タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

カテゴリ:その他 > EGガンダム

気持ちをスパッと切り替えて、とにかく完成させることを第一に。
やっぱり塗装からの組立工程が一番楽しい。分かっているはずなのに。
もうとにかく完成に向けてとっとと進めていきました。
今日艶消しを吹いて完成させました。
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カラーリングはG3を意識したわけではなく、塗装した結果、
「あ、コレG3じゃん」となりまして。
今回はモチベーションの低下に悩まされましたね、
あれもこれもと一つの製作に長時間をかけると、
モチベーションが下がってしまうのは分かっていたハズなんですが。
ただ今回の製作で行ったスジ彫りは、
後々にも繋がっていきそうな気はします。
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特に腕は気に入っているところ。
直線のみですが、幅を変えるだけでもイイ感じですね。
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ちょっと今回は、個人的には中途半端な仕上がりだなぁと
思ってしまっているので、手元残しですね。
完成させないと意味がないというのを、改めて考える製作となりました。

さて次は何作ろうか、と箱を漁る工程は久しぶりですが、
それはそれで楽しい・・・。

どうもここのところプラモチベーションの低下が危険水準に達しています。
プラモデル作業用のデスクに、在宅ワーク用のモニタを置いたのですが、
仕事用のノートPCを片付けるのが更に面倒になってしまったのも一因です。
とりあえず前回までに両腕はほぼ終わってましたので、胸部から。
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直線メインで構成していきました。この写真の線に直角に交差する線を
スジ彫りで追加しようとしましたが、ちょっと失敗。
リカバリの為に0.3mmプラ板を貼り付けて追加装甲っぽく。
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が、ただの面なので何か物足りない。
リベットを追加するために、初めての伸ばしランナーに挑戦。
丁度いいランナーがなかったので、2mmプラ棒ですが。
何度か失敗するつもりでやったのですが、一発で伸ばせました。
貼り付けたプラ板に・・・あれ、0.5mmだっけ0.8mmだっけ・・・
ドリルで穴をあけて、太さが合うところで切った伸ばしランナーを接着。
イイ感じに仕上がってくれました。微妙に左右の位置ズレてるけど。
胸部の横には1mmのメタルボール埋め込みの為に穴あけを行います。
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セリアのメモリ付きのシートとケガキ針で位置決め。
位置を決めたらスピンモールドで穴開けします。
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サイズが合えば下穴をあけるのにはとても便利。高いけど。
まずはこんな感じに下穴をあけておきます。
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もう少し深さが欲しいので、ドリルビットで更に深く掘ります。
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タミヤのピンバイスに取り付けて使いますが、
チャックのサイズを変えずに使えるのは非常に便利。やすくはないけど。
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こんな感じに深くしてみました。
更にHiQの面取りビットで面取り、メタルボールを仮置きするとこんな感じになります。
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捨てサフを吹いてあるので面取りした部分が分かりやすいですね。
この面取り部分のあるなしは結構大きいのでオススメです。
胸部の下側にも0.1mmでスジ彫り追加。
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胸部はこれでとりあえずおしまいです。
次に腹部。まずは脇腹の真ん中に太目のスジ彫りを追加したいのですが、
上下2つのパーツに分かれているのでマスキングテープとシャーペンで下書き。
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実際ポージングすると斜めになるので大体合っていればOKです。
クレオスの0.5mmを使って深めに彫っておきました。
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胸部と同じように直線を基本に周りにスジ彫りを追加しました。
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更に塗り分けると別パーツ感が出ると思います。
腰部フロントアーマーにスジ彫りを追加して今回の作業は終了。
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とりあえずこんな感じで直線のスジ彫りを追加していきたいと思います。

CB750Fの次は予告通りEGガンダム。
以前一度組み立てていました。
後でアンクルガードの片方が上下が逆になっていることに気付きました。
とってもシンプルなデザインに好感が持てますね。
合わせ目は基本足、スネとふくらはぎだけですね。
頭に出ないのがすごい。サックリ合わせ目を消してしまいます。
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別パーツ見える化モールドは各部彫っておきました。
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ファンテックの10度でなぞった後、HiQのラインスクライバーで。
膝はカックカクになるように面を出しておきました。
追加のスジ彫りはまた後でやることにして、
両腕にモールドを追加します。
まず肩。
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バトオペ2のガンダムを参考に点線の部分にスジ彫りを追加しています。
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1mm角棒も追加。これもバトオペ2のガンダムを参考に。
斜め上から見るとこんな感じ。
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二の腕は全くモールドが無いので、
直線を中心にスジ彫りを追加していきました。
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太さを変えてメリハリを。
モンハンやりながらぼちぼち進めていきましょう。

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