タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

カテゴリ:バイク > FUJIMI Monkey

昨年最後の記録ではがれてしまっていたフロントフォークの塗装は、
マーカーで補修。
4ARTISTというんでしょうか。インナーチューブのほうが特にキレイに
色が出てくれました。
最後にヘッドライトレンズやらワイヤリングやらを接着して完成。
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あまりに時間をかけすぎて途中で接着部分が外れてしまったりということも
ありましたが、なんとか完成。
FUJIMIのMonkey、精度はイイと思うんですがその分パーツが細かい、小さい。
2回目の製作でしたがやはり難しかった。

無理のない程度にスパートをかけて、
納品までいかなくても完成はさせたいところ。
友人なので許される?牛歩製作もあと少し。
メタリックの下地の黒塗装も確かこれで最後かな?
ミラーとナンバープレートは黒色にしておこうかな?
週末にメタリック塗装、組み立てを行いほぼ形になりました。
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フロントフォークのマフラー側が、
フォークとハンドルを組み立てる際に手で触ったことで、
メッキがはがれて黒の下地が出てしまいました。
それ以外はとりあえず大丈夫そうなんですが。
さて、どうリカバリーしたものか。

年内完成を目標に進めているメッキモンキー、
前回黒ツヤ塗装を始めたところでした。
ぷつぷつなってしまうような状態でしたので、
ガイアのアルティメットブラックにEXクリアを足して、
薄めにして吹いてみたところ、
大分イイ感じに仕上がりました。この後神ヤスの磨き番手で磨いてから、
クレオスのメッキシルバーNEXTでメッキ塗装。
それなりに満足いく出来となりましたので、組み立て再開しました。
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デカールも順次貼り付けていっています。
残るは前の足とハンドル回り、年内完成に少しですが光明が見えてきました。

もう今年何度目だろうか。また風邪をひいてしまった。
しかも派手に。日曜にはようやくおさまったので、
Monkeyをまた少し。
ヘッドライトケースを接着したのですが隙間が。
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私の風邪のように派手に隙間が。
瞬着+ベビーパウダーをとりあえず盛ってみました。
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これで埋まってくれれば作業はすぐに終わるしありがたいのですが。
思った通り直ぐに硬化した為削ってみます。
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見た目はキレイに埋まったようです。すりすりしても気持ちいくらい。
サフを吹けばもっとよくわかるはずです。
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はい、キレイに埋まりました。めでたしめでたしです。
ちなみにクリップ挟むところがなかったため、
このようにブルタックを少し使って竹串を刺してあります。
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掴むところがないパーツのときは便利ですね。
ガンプラのときは使う機会ないですが、
バイクの時は使いどころが多くなりますね。
メッキ塗装の為に黒く塗装して今回は終了。
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まだツヤが足りないので、今回の黒より薄く希釈して上塗りしましょう。

牛歩どころではないスローペースで進んでいます、FUJIMI Monkey。
前回タンクのメッキ塗装を行いましたが、すぐに接着するパーツでもなく。
チェーンカバーを黒く塗装してコーションラベルを貼ったり、
リヤキャリアとテールランプ・ウインカーとステーをメッキ塗装したり。
タンクを比較するとメッキ感は抑え目。
さすがに黒を塗装してさらに磨いてツヤッツヤにしたタンクには見劣りしますね。
あとはシート下の樹脂パーツ系を黒くして、チェーンケースと一緒に艶消し。
接着はセメダイン ハイグレード模型用。重宝しています。
スイマセン、ここまで写真無くて。
ここまで作業した後の写真で濁しておきます。
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タンクを頑張った甲斐が目に見えるというのは、
モチベーションの維持には十分効果がありますね。
なんとしても今年中には完成させねば。

私の友人から依頼されて作っております、FUJIMI Monkey。
実は作るのは2回目、前回は記録外で作っておりましたが今作は少し記録しておきます。
GMIIIビームマスターに手をかけていたこともあって、ものすごくスローペースで
作っていました。
フジミのモンキーは、エンジンとフレームが一体でモナカ構造の作りになっている為、
切り離してから塗装して再接着という工程を経る必要があります。
このように。
ガンプラほど合わせ目に気を遣う必要は、この場合はありません。
完成後にはほぼ見えない場所となります。
さて、かなり時間が空いてまずフレームとエンジンを塗装し接着。
今作は、もともとインジェクションになった後のMonkeyのキットですが、
友人の依頼により、本来は存在しないメッキ仕様で製作していっています。
フレームとクランクケースはメッキシルバーNEXT、シリンダー周りは
EXシルバーだったと思います。
エンジン周りの部品も塗装、組み立てを行いますが、
このフジミのMonkey、私的に難しいポイントトップクラスのエキパイ。
位置合わせだったり、接着だったりが非常に難しいところだと思います。
今回はタミヤのリモネンセメントを新たに導入し、
極力塗装にダメージを与えないように無事?接着完了。
そしてバイクの顔ともいえるタンクの塗装。
今回はメッキ仕様の為、当然ながらメッキ塗装を行いますが、
フェンダー、マフラーのヒートガードは普通に黒ツヤツヤ塗装後メッキを吹きましたが、
タンクは顔なので、ちょっと手をかけて黒ツヤツヤをさらに磨いてみたいと思います。
ぶっつけ本番でやるわけにはいかないので、
スプーン三本を同時に同じ工程を踏んで行きました。
黒塗装→軽くやすってゴミ取り→黒塗装→軽くコンパウンドまでは各パーツ一緒、
スプーン3つはメッキシルバーNEXTの吹く時間を少しだけ変えるように意識して比較、
もっともメッキっぽく見えるものを参考にタンクを塗装してみました。
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右に行くにつれて吹く時間を短くしています。
撮影はミラーレス一眼のα6000を使用、プログラムオートで絞りは絞り気味に。
肉眼で見ると一番右がメッキっぽいのですが、
薄いだけに下地の黒も最も感じ、一番左はもっともシルバーっぽく明るくなっています。
映りこんでいるデスクライトのラインを見ると分かりやすいと思いますが、
一番左がぼやけています。
タンクとスプーンでは形が全然違いますので、参考にしかなりませんが、
一番右を目指しながら塗装してみました。
結果的には、真ん中っぽく仕上がりましたが・・。
肉眼で見ると十分メッキで綺麗なので問題ありません。
さて、どんどん進めていきましょう。

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