タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

カテゴリ:HG00 > スサノオ

製作開始したのが昨年末ですから、
1か月以上かかっていたことになります、スサノオ完成しました。
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やはり背中のトゲが見えない。折角埋めたのになぁ。
まぁ大体そういうものですかね。
モデラーズギャラリーにも久しぶりに投稿しております。


さて感想ですが、パーツ割は悪くなく、合わせ目けしには兜以外は苦労しませんでした。
違う、さぼれました。さぼったのは、腕、脚ですね。段落ちモールドにしました。
全体の体形が個人的にはイマイチで、付属のスタンドにつけてみないと、
なんか脚がすごく短く見えてしまいます。
あとはサイドスカートというかGNクローというかが、邪魔ですね。
動かすとGNクロー部含めていろいろ干渉します。塗装剥げがかなり怖かった。
立体化するには少し無理があるデザインだったのかもしれません。
塗装する前は関節が緩かったですが、塗装後はそれがなくなりました。

こんなとこでしょうか。「まさしく愛!」があれば気にならないと思います。
私にはそこまでの愛!はありませんでしたけど。
では写真をいくつか。
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カラー
下地:サフ1000番(C)、一部サフEVOブラック(G)
黒:ブラック(C)
白:クールホワイト(C)
グレー:ニュートラルグレー(C)
剣、スタンド:EXシルバー(G)→蛍光クリアピンク(G)
首元:スターブライトゴールド(G)
関節:フレームメタリックII(G)
他:ゴールドリーフ(T)、チタンゴールド(T)

クリアレッドが無かったためクリアピンクを使用しましたが、
クリアレッドのほうがよかったでしょうね。まぁしょうがない。

さて次は何を・・・の前にマゼランか。 

ついにスサノオのパーツが先週末届きまして。
どうも発送作業が遅れていたようですね。
問い合わせようとホームページ確認したら
書いてありましたわ。
早速週末に塗装して...
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一気にここまで。
久々に塗装を始めたら楽しくなって、
そのまま本体パーツは塗装完了。
塗装が終わったらもう、
ヒャッハー我慢できねぇ!となりまして、
全部組みたてたという次第です。
残りはシラヌイとウンリュウと、スタンドです。
さて軽く塗り分けしたところを。
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首元と言いましょうか。ゴールドですね。
タミヤの曲がるマスキングテープと、
普通のマステを使用。
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携帯からだからなのか、うまく見えませんね。
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あとはガントレットを白とグレーで。
磁石使うとか言ってましたが、
外さない前提ならそのままで後ハメいけました。
外すと塗装持ってかれてるのが
見えると思います。
もちろん外しませんが。

悲しみにふけっておりました。

とりあえず塗装しようと思い、
持ち手にパーツをつけていたときのことです。
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ここまできて気付きました。
パーツが足りない。
肩のパーツが片方無いのであります。
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コレです。
なんとか郵便局へ行き、
定額小為替を手に入れ、
パーツ請求をすることができました。

パーツ請求の時は少し高くなってもいいから、
切手で請求させてほしいです、バンダイさん...。

とりあえずパーツが届くまでは、
違うもの手を付けてようと思います。

アレがいいかな。

前回トゲトゲ加工の準備をしましたが、
その結果はこんな感じ。
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写真ではわかりにくいですね、
多分いい出来だと思います。
あとは表面処理して洗浄を
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既に済ませて乾燥中。
あぁ、ドライブースがほしい。
今はサフを吹くか吹かないか、考え中ですが、
工程は省ければ省きたいんですよねぇ...。

自宅にいるときは大体PCから更新してましたが、
これからはスマホも併用していこうと思います。
そのほうが、制作途中の写真撮りやすいんです。
最近気付きました。遅い。

さて、スサノオは全体のヤスリと、
尖らせたい部分の処理を始めています。
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こんな風にエポキシパテを盛って
(右下は余ったエポキシパテを相方にあげたら
こうなりました。私より扱いが上手い。)
乾いてから削るという、普通のやり方。
私は2回目ですけどね。
1回目は盛大に失敗したので、今回こそは。

で、こうなりました。
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前回より遥かにいい。
よく色んなところで見る画です。
サフ吹いたらボッコボコだったりして。
見えにくいところなので多分大丈夫かな。
で、端っこ削ってプラ板貼ってみました。
これまた乾いたら削ってシャープにします。

流し込みのプラセメントで良かったのかな・・・。

さて、時間がかかった割に内容のなかった前回の作成記録に続いては、
OOよりスサノオを作っていきます。
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黒バックしかなかった・・・。

さて合わせ目処理をしなければいけなそうなのは・・・あまり全体的には目立ちませんね。
機体色の関係ですかね。
まずは頭部。
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アンテナが挟み込みですが、塗り分けの必要がないので、
後ハメを気にする必要はなさそうですね。

次にふくらはぎ。
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正面からは見えないので段落ちモールドにしてもいいんですよね。挟み込みだし。

次に腿。
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こちらも目立たない。段落ちするには細いので、
挟み込みじゃなければ合わせ目けししましょう。

そして悩みどころのガントレット
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 挟み込みで、合わせ目が他と比べると目立ちます。特に手首側のほう。
後ハメ・・・は磁石か接着してしまったほうが早いですね。 

合わせ目けしポイントはこんなところでしょうか。
次に肉抜き処理ポイント。背部のコーン根元についているパーツ裏。
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これは目立ちますね。きっちり処理しましょう。
次に肩の突起の裏。
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黒くて見にくいですが、がっつり空いてます。ここも処理したいですね。

それから写真ではわからない点で、ボールジョイント部分のポロリです。
組んでるだけでもかなりポロポロきます。
ちょっとイライラするレベルで。瞬着で太らせる、とかいう技を試してみましょう。
それからボールジョイントではないですが、顔部分のマスク?ですね。
ほぼ固定できないといって差し支えありません。写真も撮ってません。
これはもう完全に接着ですね。
というわけでマスクに隠れるフラッグ顔は再現しません。
うーん・・・結構やること多いかも・・・。

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