タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

カテゴリ: 旧キット

久しぶりのマゼランは近況の記録になります。
前回は艦底をいじっていましたが、今回もその艦底のケア。
ポリパテを追加で盛ったり黒瞬着を盛ったりやすったり。
それによって現状こんな風になってます。
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フチがうまく角というか面が出せません。すこしずつ近づいてはいるんですが、
だんだん限界を感じている面もあります。
そこで、思い切ってエポパテを盛りっと。
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目標はここにMS発着艦のカタパルトをつけることなので、
どちらにしろある程度ボリュームを出すことになりますから、
盛って削ってを繰り替えすのならば、
いっそのこと思い切って盛ってしまえばいいんですよね。
あとはちゃんと定着するかどうか・・・。 

まだ塗装を始めてすらいないのに、
10回目の記録、マゼランです。
前回艦底に蓋をしたのですが、
そこからポリパテをもり、削りを1回終えました。
ポリパテを出したついでに、上側の(?)艦首に
ポリパテを盛って削って整えましたので
そちらの写真を。
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横から見るとこんな感じ。
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貼ったプラ棒と本体との段差を整えました。

さてお次は艦底。
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1回目の盛り削り後としてはまぁ、こんな感じでしょうか。
気泡で穴がポツポツ出来ている部分も
直したほうがいいですね。
後はワキの部分がポリパテを盛りきれなかった為、
もう一度盛って削っては必要ですね。
今回はヤスリにこれらを使いました。
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スキヤキヤスリ改め五万石ヤスリと、
100均のクッションテープに紙やすりを貼り付けたもの。
五万石ヤスリを買って初めて使ったときは、
金ヤスリのイメージがひっくり返りましたね。
切削性はもちろんながら、
このヤスリで削ると滑らかなんですよね。
紙やすりで仕上げ必要ないんじゃないか、
というくらいに。
まだ私の技量不足で削りすぎたりすることもあるので、
慎重に、焦らず使うことを心がけたいですね。

流石にそろそろゴッドガンダムなんとかせねば。
まだ一部のパーツの表面処理が終わってません。
そんな地味なものを記録してもしょうがないので
マゼランの加工を記録。
1ミリと0.2ミリのプラ板積層し、
こういうものを作りました。
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0.2ミリの方を少し短くし、
しいたけっぽい感じになってます。
で、これをここにのせます。
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ヤマトの煙突ミサイルを参考にしました。
それっぽく見えるかしら。
くっつけてサフ吹くまでなんともはやですな。
それから艦底もこんな風に。
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大気圏突入用のシャトル?をつける部分を
1ミリプラ板で塞ぎました。
まだ隙間がありますので、
このあとポリパテを盛り、ヤスリ、盛り、ヤスリ
を行い平らにします。

そこから先はまだプランではありますが、
モビルスーツカタパルトをなんとか追加したいと
考えています。
本来マゼランは大艦巨砲主義を引きずった戦艦
ではありますが、個人的にマゼラン好きなので
改修して運用されている、ということにします。

さて、完成までたどり着けるかしら。

マゼランをまだいじります。
やはりメインスラスターまわりが寂しい。
のでこんな風にマスキングテープを貼って、
軽いガイドにします。
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で、タミヤの1ミリプラ角棒を、同じ長さに
何本も切り出して...
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こんな風にしました。
角度を変えて。
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スパロボVのデモを見ていて、
ふと思いついたディテールです。
下のスラスターにもやるか...
他にもまだいじっていきますよ〜。

マゼランディテールアップの続きです。
いくら砲塔が旋回したり、角度が変わるから
といっても、船体の姿勢制御は必要なはずです。
ゲーム等でもモビルスーツと同様に、
姿勢制御スラスターを使っている描写を
見たような気がします。
ということで、船体の上下左右に、
姿勢制御スラスターのように見える
ディテールアップを施します。
使うのはこちら。
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手芸用カシメ玉。ユザワヤさんで買ってきました。
メタルパーツは初めて使うので、
試しにということで少しずつです。
と、ここでふと疑問が生じます。
どうやってくっつけるのか、と。
どうも調べてみるとアクアリンカーなるものが
いいらしいのですが、あいにく手に入りません。
(あとから知りましたが最近商品名が
変わったようですね。)
そこで使ったのはこれ。
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タミヤクラフトボンドです。
乾くと透明になり、片方の素材がナンチャラなら
金属もいけるとか書いてありました。
もともとは、クリアパーツの接着用に
買っておいたものなんですけどね。
試しに手持ちのプラ板に2つほど着けてみました。
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最初は写真の右側のよう白くなります。
木工用ボンドと同じですね。
で、乾くとこうなります。
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透明!触った感じは簡単に取れなそう。
とりあえずOKですね。

ではマゼランのどこにつけるかですが、
姿勢制御スラスターですから、船首、船尾の
上下左右ですね。
で、こんな風に穴開け。
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これくらいですかね。
スケール的には大きいかもしれませんし、
艦船のスラスターですから逆に小さいかも。
これは出来てからのお楽しみですね。
全部で10個、これはなかなか消費が激しそう。
上手くいったら、次は大量購入ですかね。

ゴッドガンダムだけではなく、マゼランも
進めなければ。
ということで、ほぼ毎日にらめっこしてたのですが、
なんか物足りないんですよね。
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少しずつディテールアップをしたいと思います。
スケールを考えつつやらなければいけませんので、
慎重かつ大胆に。
まずはこんな感じに。
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大型艦船の手すり的な。
オーバースケールでしょうが、
まぁ変には見えませんね、今のところ。
あとはこんな風に。
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船首は少し塗り分けようと思います。
それからここも寂しいところ。
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仮つけなので浮いてますが。
厚紙を貼り付けたりして、
イメージを膨らませたいと思います。

罪プラの中から、次に作ろうと決めた
キットを引っ張り出しておりますが、
まだマゼランは道半ば。
パテを盛りーの削りーの盛りーの削りーの
盛りーの削りーのでようやく整ったかしら、
といったところで
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艦底真っ二つ。
結局接着しーの削りーの。
今はほぼ戻りました。
ブリッジや機関砲を接着し、ヤスリーのし、
今ようやくここまで。
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残りは砲塔と艦隊横の艦橋、
後部のスラスターですね。
組み立ては、ですが。

パテが乾いたかな?ということでヤスリました。
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見た目はアレながら、触った感じは平らってます。
しかしこれだけパテ残ってるってことは、
それだけ段差があったってことですよね。
底もこんな感じだし。
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ヤスってもこんなに残ってる。
前の方にも段差がありまして。
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パテ盛ってやすらないとダメっぽいです。
これはまだまだ時間がかかりそう。

スサノオのパーツはまだ届きません。
マゼランの船体は、黒い瞬着でとめました。
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大きいのもあり、パーツが反っているようです。
隙間うめ効果も狙っての黒瞬着だったのですが、
それでも隙間が出ている様子。
固まったのを確認してこうしてやりました。
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タミヤのラッカーパテを塗りたくり。
一応楊枝でならしましたけどね。
触った感じもうカラカラですが、とりあえず
1日以上待ちましょう。
一部モールドは、ヤスリで削って、
もう一度彫り直すほうが良さそう。

マゼランは接着→待ち→接着中です。
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砲塔のパーツから接着。
砲に穴開けたいんですが、細すぎて
私の腕では無理と判断。
それから船体をヤスリ→仮組状態。
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この中身が悩みどころ。
はっきりいって回転方向の稼働はいらないので、
接着するのは確定。
砲塔の接着待ちが終わり次第仮組みして、
中身の芯みたいな部分をどう組むか考えましょう。
今までの艦船旧キットのようには、
いきませんねぇ....。

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