タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

カテゴリ: SD

昨年末に手を付けた状態だったザクII、武器の塗装に入りました。
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ヒートホーク以外はエアブラシでミッドナイトブルーを吹いてから、
水性カラー筆塗りで塗り分けました。
赤だけアクリジョンベースカラーレッドから、旧水性ホビー赤、
シルバーがタミヤ水性クロームシルバー、
それ以外は全部旧水性ホビーカラーで。
新水性と旧水性を比較するためにあえて使ったのですが、
これくらいの面積だと塗る感覚はあんまり変わらないですね。
ただし乾燥速度はかなり違うようで、やはり新水性のほうが速かった。
本体は既にほぼ塗装済、艶消しコートをして、
モノアイをシルバー筆塗り後、UVレジンを乗せてみましたがいまいちだったので、
その上から付属のシールを貼り付けて完成!
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艶消しで塗装が溶けてしまうようなことは無かったですね。
これは新旧水性同じでした。
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筆ムラも艶消しをすればほとんど見えませんね。
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筆塗りという選択肢が増えて、塗装の幅が広がった製作でしたね。
さて、ウイングに手を付けなくては。
パーツ失くしてそうな気もしますが大丈夫かな、心配です。

結果的には2019年最後に手をつけたキットになってしまいました。
まだこのころは元気だった。いや、既に怪しかったハズ。
この後インフルエンザでダウンしました。
生まれて初めてのインフルエンザで39.8度を叩き出し、
最悪の年の瀬となりましたが、まぁとりあえず体調が戻ってきたので、
合わせ目処理等の続きやら表面処理やらを行いました。
ただどうもモチベーションが上がらない、全くやる気が続きません。
緑だけ新水性ホビーカラー筆塗りで塗装していきました。
サフは無し、まず1回目。
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まだ筆ムラが見えますね。続いて2回目。
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まずまずです。3回目。
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キレイにテカテカになりました。ほぼ瓶生です。
ただ先ほど書いた通りモチベーションが続かず、フレームまで塗ったところで、
なぜか嫌になって中断してしまいました。
食欲が戻りつつあったのでお腹空いてたのかもしれませんね。
黒っぽい部分だけは後日結局エアブラシで塗装し、スミイレ、とりあえず組みたてまで。
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未だにモチベーションは戻っていませんが。あとは艶消しして終わりでしょうね。
が、ここで帰省することにしました。仕上げは来年で。

どうやったらモチベーションが戻るかしら。

SDロト、さくっと完成です。
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水性ホビーカラー筆塗りと、同じく水性ホビーカラー艶消しクリアを
エアブラシでコートして仕上げました。
なんかかわいい。
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パーツの端にでている筆ムラがイイ感じ。
これは狙ってやったわけではありません。
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 脚の裏は空っぽです。スッカラカンです。まるで私の財布のようです。
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変形。というか、ペターーーン、って座ってます。

これにてSDクシャトリヤ、完結です。 

ムサイの接着を待つ間、ふとこれが目に入りました。
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サフで止まっていた、SDクシャトリヤに入っている、SDロトです。
そのまま封印してしまうのももったいないので、
これを塗装し完成させようと思います。
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大きなパーツはこれで全部。
キャノン砲2本はクシャトリヤ作成時にフレームメタリックで塗装済みです。

これだけ大雑把なパーツ構成ですから、
塗り分けはエアブラシではきついものがありますので、
塗装はトップコートを除いて水性ホビーカラーを筆塗りで塗装していきます。

おまけですから、次は完成したものになると思います。 

ムサイの工作は今日はお休み。
昨日の段階で接着が必要なパーツを一部くっつけています。
ちょっと帰りが遅くなったため、写真を撮る時間がありません。
ということで、結構前に作った作品をば。
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SDシリーズよりサザビーです。
確かジムの次に作ったキットのはずです。
これもまだスミ入れ→缶の艶消しスプレー
で作ってた頃ですね。
今見ると余計思いますが、
このサザビー素の出来が非常にいいと思いますね。
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 ほぼ無塗装ですが、雰囲気出てます。
赤の成型色もいいんでしょうね。
 
もう手元になく実家においてあるので記憶が頼りですが、
首の可動がイマイチだった気がします
あとは武器が大きいので地面と干渉してたような。

ですがそれを考慮しても、色、組みやすさ、値段、
素晴らしいキットじゃないかなーと思いました、まる。 

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連休前に完成はさせておいたクシャトリヤ、ようやく撮影しましたので、
写真を掲載いたします。まずアップ。胸のエングレービングはいい感じ。

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全体。エッジにタミヤのウェザリングマスターをのせています。

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バインダーを含めた斜め上から。

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後ろから。筆塗りした脚のスラスター?排気口?が輝いています。

 では使用した色をご紹介。G=ガイア C=クレオス T=タミヤエナメル
下地:グレーサフ1000番(C)
薄い緑:フィールドグリーンFS34097(C)
濃い緑:グリーン(C)
エングレービング含む白い部分:クールホワイト(C)
黒い部分:セミグロスブラック(T)
両手、バインダーアーム:フレームメタリック1(G)
メガ粒子砲:スターブライトゴールド(G) 胸部のみフラットホワイト(T)
脚部スラスターらしきもの:チタンゴールド(T)
グレー部:ジャーマングレー(T) 
コート:フラットクリア(G) 

こんなもんかしら。
濃い緑が半光沢だったため、一度GXクリアーを吹いたあとにスミ入れしています。
あ、スミ入れはタミヤのスミ入れ用塗料使いました。



さて、次作るものはすでに切り出し、ヤスリがけを始めています。
ちょっと自作したヤスリツールが使いやすいので、
次回かその次あたりに記録しておきたいとおもいます。

ではおやすみなさい。 

訳あって、プラモデルの作業はできたのですが、
写真やこちらの記録は更新できませんでした。

で、今の進捗がこんな感じ。
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 まだ完成しておりません。
あともう少し、今は艶ありでコーティングし、スミ入れと、
筆で部分的に色を補ったりしています。
やはりパーツが小さかったり、パーツ分けが細かくないので、
ここから先は筆塗りで色を補完していく必要がありますね。

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 背中。ちょっと傾いてますが、お酒飲みながら撮影してますので、
勘弁してください。

お気に入りのポイントがこちら。
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 脚のスラスター(?)。エナメルのゴールドリーフを筆塗りしましたが、
改めてエナメルのメタリック系の発色の良さを感じました。
ここだけを肴に酒飲めますわ。

さて、もう少しエナメルの筆塗りをしていきますよ。 

今日は袖付き機特有のエングレービング、
白い部分の塗装を行いました。
定石通りに装飾柄→黒をエナメル塗装していきます。
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胸部装飾。
色はクレオスのGXクールホワイト。ゴミ噛んでるか・・・?
見なかったことにします。 

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 腕部装飾部。綺麗に塗れたと思います。
この次はここをマスキングして、緑部分の塗装をしていきましょうかね。
だが適当な色がない。 どっかで買ってくるか。この次作る予定のものも緑だし。

あ、黒下地にする部分も塗ったのに写真忘れた。
ちなみに4枚のバインダーのアーム部分と胴体中央、
足先の黒っぽい部分と、胸部メガ粒子砲パーツを黒く塗装しました。
アームとメガ粒子砲だけメタリック系で塗装します。


余談ですが前回紹介した戦闘機プラモデルはこんな感じ。
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機体の底のほう。モールドの部分を黒く吹いて・・・
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こんな感じにしていきます。これは機体上面ですけどね。
ちなみに色は水性ホビーカラーのミディアムブルー。
水性は隠ぺい力がががという話をよく聞くので、
モールドに吹いた黒が出やすいように水性ホビーカラーを使いました。

黒だけ見るとしつこいかな?って思いましたがこうなるといいかも。
戦闘機もかっこいいなぁ。

 

今日はサフ吹きまで行いました。
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プラ板を追加したパーツはこんな感じ。
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ちょっとういてるかしら。

ちなみに奥のほうに写っているのは、随分前からほんの少しずつ作っている、
タミヤ(イタレリ)の飛行機。ダッソーミラージュというらしいです。
一応自分のプラモデル作りの幅を広げるために挑戦しています。
サフ吹くとだいぶ感じが変わりますね。

この次は、白い色分けが必要なパーツに、
白を吹いて、色付けの準備にはいる・・・かと思います。

 しかし、ロトはどう料理したもんか・・・

プラ板を貼ってちょこーっとディテールアップを行いました。
ちょこーっと、ちょこーっとね。
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スカートアーマーに少しです。 
ちょこーっと情報足しました

バインダーは早々に無し、足は大いに悩みましたがこちらも無しです。
本当に悩みましたよ?めんどくさくなってないですよ?

色のプランですが、基本的には指示通り、黄色パーツとバインダーの
メガ粒子砲口のみゴールド系で塗装しようと考えています。 

その前にサフ吹きします。

さて、問題はこいつ。
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 同梱のSDロトなんですが・・・単一色で整形されています。
上半身はモナカ割り、下半身は上半身に挟み込み、なんとも豪快。
うーん・・・マスキングで対応できるところはそうしますが、
ほぼ筆かなあ・・・。 

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