トムキャット以来の戦闘機製作、ファイティングファルコン作っていきましょう。
あ、YF-19作ってたんだった。あれは可変戦闘機だから・・・可変しないキットだけど・・・。
トムキャットはタミヤ(イタレリ)、YF-19はハセガワ、今回もハセガワキット。
積みにハセガワのT-4ブルーインパルスもありますが、記念機のキットなので、
航空機の制作スキルを積み重ねてから作りたいので買ってきました。
こうして人は罪を重ねていくのです。
無駄なこと言ってないでとっとと作って積みを減らしましょうそうしましょう。
いつのキットなのかどこを見たらわかるのかが分かりませんが、
仮組みしてみると合わせ目の隙間やバリが散見されます。
機首の横
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上下に挟み込むタイプ、点線部分に合わせ目が出ます。
矢印の部分に左右ともに突起があり、
取説にも突起のイラストが載っているので切ってないのですが、
これはいったい何だろうか。
戦闘機は好きですが、メカニックや仕様は詳しくないので、
なんの機能をもったモノなのかはサッパリ。
合わせ目処理するときには削り取らないように注意が必要ですね。
機体下面のインテーク部分。
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私個人としてはF-16の最も特徴的な部分と思っています、
機体下面のエアインテーク部分。
左右貼り合わせるのですが、段差が出てしまいました。
ここは後でパテを盛って段差が目立たないようにしましょう。
こちらもパテを削るときにモールドをなるべく残すように注意です。
インテーク後方は機体本体と一体で、こことは若干隙間が出ますが、
機体下面で目立たないのと、わずかな隙間なのでそのままでOKとします。
ジェットのノズル部分。ノズルという呼称でいいのかよくわかんないけど・・・。
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しっかりバリがあります。内面が何のモールドもなくツルっとしてるのが気にはなります。
が、じゃあどうするんべというアイディアがない。
実物の内側どうなってんのかな?っていう知識もないので、まぁここはそのままかな。
もちろんバリは処理します。
ということで全体の仮組が完了。
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小さいですね、MGのジェスタを仮組した後なので余計に。
1/72ですが、1/100のジェスタより小さい。
増槽やミサイルはそれぞれ先に接着しておきました。
胴体と主翼が一体になったデザインや、大きなエアインテークがイイですね。
単発機は単発機でカッコいい。というかジェット戦闘機はカッコイイ。
パーツ同士の隙間の調整等を行って完成度をあげていきたいですが、
引き出しがまだまだ少ないので、こちらをキッチリ参考にいたしましょう。
P1040694‗集中線
デェーーーン!