1週間前に組んではいたFUJIMIのカブ110です。
風邪をこじらせて早く就寝する日が続いていたため、1週間遅れて記録。
組み立てる途中の写真があんまりなかった・・。
途中に行った主な加工はこれくらいです。

エンジンとスイングアームでタイヤを挟み込み、
その組んだものをカバーで挟み込むところ。
エンジンとスイングアーム側のダボを、リューターで少し削り、
後でバラシやすいようにしておきました。
ここ、削らないとかなりキツキツです。
下手をするとカバー側を割ってしまいそうなほどに。気を付けましょう。
このスーパーカブ、全体的にはいい出来だと思います。


ですが、合わせ目やパーティングラインが気になるところがあります。
ハンドルカバー

合わせ目が出ますが、ここは実車も合わせ目が出たはずなので、
このままで問題ありません。
シート下

真ん中に合わせ目が出ています。
ここは実車とは合わせ目の出方が異なるものの、
実車にも合わせ目はあるのでここもこのまま。
フロントフェンダー

ど真ん中にガッツリパーティングライン出てます。
これはものすごく気になるので削ります。
一番の問題はリヤフェンダーではないでしょうか。

バイク乗りとしてフェンダーに合わせ目が残るのはなんとなく許せない。
合わせ目が出ないようにする手は無かったのかと。
先ほど書いたように、リヤタイヤを挟み込んだエンジンとスイングアームを、
更に挟み込むパーツなので工夫しないと合わせ目が消せません。
リヤサスペンションの裏側辺りで切れば目立たない・・・と思われるので、
そのあたりで切って、リヤフェンダー側だけ接着して、
合わせ目を消す・・・ということができるかどうか、
バラシながら考えてみたいと思います。
色は個人的にバージンベージュが好きなので、
グリーンの部分だけベージュ系に色変えをしたいと思います。