タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

2017/08

完全なる雑記ではありますが、
今日は弁当箱を見に行くついでに色々と見てみようかと、
近くの複合商業施設に行ってみたのですが、
そこで半ばあきらめかけていたガチャガチャのザクヘッドが・・・!
第1弾には出会えはしたものの、売り切れ、泣く泣くあきらめたわけですが、
こんなところで第2弾に出会えようとは。
第2弾はジョニー・ライデン、シン・マツナガ、黒い三連星。
黒い三連星ならダブってもうれしいですが、できれば真紅の稲妻と白狼の機体がほしい!
財布にはちょうど100円玉がいっぱい、早速ガチャる。
1個目で出るとは思いませんでした。
P1030089
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真紅の稲妻ことジョニー・ライデン機。
後頭部のエンブレムの写真も撮ればよかった。
素晴らしい・・・これがガチャガチャのクオリティとは・・・。
これをつまみにお酒呑めそう。
早々に売り切れるハズです。さて、もう一つのお目当て、白狼機の為にもう一回。
出たんです、白狼が。出たんですがね・・・。
パイプ部分のパーツの組み合わせが間違っていて、完成できません。
くじ運がいいんだか悪いんだか・・・。昔からくじ運は最悪なので、多分悪いんでしょう。
余談ですがバックペーパーは、ロフトで購入した画用紙です。
白い点々のような模様が入っており、黒だと宇宙のように見えます。
まるでこんな風にバックペーパーに使用されるように作られたのではないか
と思ってしまうような紙です。見つけた瞬間コレダ!!と思ってしまいました。

さて、フミナパイセンは・・・
P1030085
洗浄終わり、乾いたので塗装準備の串刺し。
P1030088
最近はランナーを利用してこんな風に塗装持ち手にしています。常識デスヨネー。
でも私は今更なんですよね・・・。

また背景にお酒写ってる・・・(ビターズ)

丁度1年前に帰省中に製作いたしました、シュヴァルベグレイズ マッキー号を、
自宅に持ち帰ってきて撮影しなおしました。
IMGP2281
IMGP2282
IMGP2292
なんか今よりキレイに作れている気が・・・。
撮影し直しましたので、当時投稿しなかったモデラーズギャラリーに投稿いたしました。


ヤフオクにも出品いたしました。
★★HGIBO シュヴァルベグレイズ マクギリス機 オークションページへ★★

さて、マッキー号とは関係ないのですが・・・
スクショ
※モデラーズギャラリーより引用
何故こんなところに・・・。
RGと勘違いしてませんかね・・・HGなんですけど・・・。

外装は塗装なし、艶消しのみで仕上げました。
休みということもあり、一気に完成でございます。
IMGP2222


前回も書きましたが、蛍光色でサイコフレームの光を表現してみました。
クリアパーツに塗装した蛍光ピンクより、
スミ入れに使ったエナメル蛍光レッドのほうがいい光り方をしています。
ただ、他のモビルスーツにはなかなか同じ技法は使えませんね。
光っていることの理由がない・・・。

さて使用した色を。
グレー:混色メカサフ
紺:ブルーFS15050(C)
サイコフレーム:蛍光ピンク(G)+EXシルバー(G)
スミ入れ:エナメル蛍光レッド(G)
膝裏パイピング部:アクリルガッシュ ゴールドオレンジ パーマネントレッド
アンテナ:イエローメタリック(C)、クールホワイト(C)
メインカメラ:アクリルガッシュ 蛍光グリーン
スラスター:アイスシルバー(C)

手元にちょうど艶消ししたのみのユニコーンガンダムUCモードがあったので、
今回は仮組をすっ飛ばしました。
首元はもともと結構顎は引けるので、1mmでは長すぎるだろうと判断し0.5mm延長しました。
ビームサーベルの刃の余剰パーツがあれば、ビームトンファーも再現して撮影できたんですが、
残念ながら手持ちなし。というかサーベルパーツがついてないキットって珍しいような。

さて、次は何を作ろうかしら

ユニコーンガンダムDMは白い装甲に、ガイアのエナメルカラー蛍光レッドでスミ入れ。

P1030039_R
はて、この写真はスミ入れ後だったか・・・。
上のほうに塗料の瓶が見えるので多分スミ入れ後です。
写真ではわかりにくいですが、思ったより蛍光レッドが出てます。
ので、前回悩んでいたドライブラシは無しで。
これにブラックライトを当てると・・・
P1030040_R
!!!!いいンじゃないですかね!!!!
シールドのスミが特にイイ。
これは完成させるのが楽しみになってまいりました。
お次はスラスターとアンテナ。
P1030042_R
P1030044_R
アンテナはクレオスのイエローメタリック。
スラスターは同じくクレオスのアイスシルバーを使いました。
アイスシルバーはだいぶギラギラするタイプのシルバーなのはわかっていましたが、
アップ目の写真で撮ると余計そう見えます。
外装の白は成型色を使用しますので塗装せず、
一部部分塗装を筆塗りにて。
P1030045_R
膝関節裏のチューブ状のモールドをアクリルガッシュ筆塗りで。
P1030047_R
赤が若干ムラがでてますが、発色がイイ。
特にゴールドがイイですね~。

しばらくがっつり体調を崩しておりまして、
ほぼずっと寝込んでしまってました。
一応体調を崩す前に次作るものの準備はしていましたのでそちらを記録します。
P1030028_R
RX-0 ユニコーンガンダム デストロイモード(以下DMと略)
こちらを作っていきます。
出来ればササッっと完成させたいところ。体調崩してしまったので、
既に少し手は止まっておりますが。
とりあえずパーツ切り出し、洗浄は終わりました。
P1030030_R
最近は小さいパーツを紛失しないように、こういったネットに入れて洗っています。
DMといえばサイコフレームですが、
この中には、サイコフレームのクリアピンクのパーツは入っておりません。
今回はサイコフレームは蛍光ピンクに塗装します。
で、工程を少なくするため、ランナーごと塗装します。
P1030032_R
こちらのランナーですね。一部切り出してしまっていますが。
この写真が塗装前だったか、塗装後だったかは忘れてしまいました。
写真からは判別つかないかも・・・。
で、蛍光ピンクの予定だったのですが、少しだけシルバーを混ぜました。
ブラックライトを当てた写真がこちら。
P1030033_R
P1030034_R
蛍光ですね。シルバーの量がよかったようで、クリアを保っています。
シルバーはあまり目立ちませんね。まぁ多すぎるとクリアでなくなってしまうので、
隠し味程度でよかったのかもしれません。

そして首を0.5mmほど延長しておきます。
P1030036_R
ここまで終わって体調を崩しました。

さて、これからの予定ですが、フレームと紺色の部分はサフ→塗装と行いますが、
白い部分をどうするか。
今回は白は未塗装ということも考えております。
サクッと作りたいというのもありますが、サイコフレームを蛍光塗装してあるため、
白を無塗装でいけば、ブラックライトを当てた時に、塗装するよりしないほうが、
若干透けるのではないかと。
一応、今のところは無塗装で上記の効果をちらーーっと狙っていきます。
あと悩んでいるのが白パーツのエッジです。
蛍光色でスミ入れするのはほぼ確定なのですが、
エッジを赤系でドライブラシなり、パステルをのせるか否か。
ちょっとうるさくなってしまう可能性もあるので、これは少し考えておきたいと思います。

ロトの台座は前回の写真にも写っているのですが、
一応ブリキむき出しではちょっと手抜き過ぎるかなということで、
台紙を作成、印刷し、100円ショップのタブレット用保護シート?
をいいサイズにカットして・・・撮影して完成!


ヤフオクにも早速出品しております。
◆◆HGUC ロトツインセット オークションページへ◆◆

今回はそのほとんどをアクリルガッシュの筆塗りで塗装し製作いたしました。
アクリルガッシュは隠ぺい力が高く、発色もよく、乾きも早い、というのはやはり評判通り。
塗膜の強さも、指で擦ると少し落ちる、というこちらも評判通り。
今後の使い方としては、今回のように全体に対してよりは、
部分塗装で出番が多く回ってきそうです。

さていつも通り、使用した色をご紹介。
と、ここで前作まで混色したサフをメカサフスーパーヘヴィと書いていましたが、
同じ名前の製品がすでにあったんですね・・・。先日大手家電量販店で初めて気づきました。
ということで、今回からは混色メカサフ、とでも書いておきます。

下地・グレー部:混色メカサフ
グリーン:ターナー オリーブグリーン
アイボリー:ターナー アイボリーイエロー
ホワイト:ターナー ホワイト
頭部メインカメラ:ターナー ゴールドオレンジ
頭部・肩部センサー:ターナー ホワイト+コバルトブルー
ウェザリング:Mrウェザリングカラーグレイッシュブラウン、ジャーマングレー(T)、
ガンメタ(T)
キャタピラ部泥:ターナー オリーブグリーン+アイボリーイエロー+パーマネントレッド、
リキテックス ライトモデリングペースト

正直やはりというか、同じものを同時に2体作っていたため、途中でだいぶ飽きていました。
それでも筆ムラのようなものはかなり目立たないようにはなっていると思います。
今回はアクリルガッシュの使い方、モデリングペーストの使い方をお勉強できた、
そんな作品でございました。

今回はボリューム多めです。
まずは前回組み立てたロトのMS形態にエナメルジャーマングレーの筆塗りで、
塗装剥げを少し表現した後に、艶消しを吹きました。
P1030011_R
P1030012_R
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ラッカーのほうの艶消しを吹きましたが、塗装が落ちることはありませんでした。
よかったよかった。
もともと艶消しではあったものの、上から艶消しクリアを吹いたことで、
若干彩度が落ちたような気がします。
さて次はこれ。
P1030014_R
瓶にはウォッシングと書いてある・・。無難にウェザリングと言っておきます。
このMr.ウェザリングカラーを全体に塗りたくりーのティッシュで拭き取りーのして、
更に彩度を落としつつ、少し埃っぽい感じを目指します。
途中の写真を撮ればよかった。
塗った後がこちら。
P1030016_R
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全体的に更に少し彩度が落ちたのがお分かり頂けるだろうか。
特に胸のダクト的な白い部分が色が変わっています。
おかげで筆の塗りムラが目立たない!やったね!

で、今回はここからさらに
P1030021_R
リキテックス、ライトモデリングペースト。
これにアクリルガッシュを混ぜて茶色にし、履帯にのせてみます。
ジオラマを作るわけではないのですが、
こういったマテリアルも使っていろいろ出来るようになりたいんですよね。
さて、色は恐る恐る混色したので写真は撮っていませんが、
アクリルガッシュのアイボリーイエロー、パーマネントレッド、オリーブグリーンを
大体同量位混ぜ、そこにこれまたどれくらい使ったらいいかわからないので探り探りな、
ライトモデリングペースを混ぜました。
写真撮ってなくてなんともすいません。
できたペーストを、キャタピラにモリモリ。ミリタリー系プラモデルは作ったことがないのですが、
なんとなくこういうところに泥がつきそうだな、と想像しつつ盛ってみました。
で、こんな感じに。
P1030022_R
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P1030025_R
MS形態のほうがオーバーだったような気がしないでもない。
ま、まぁ演出ということで。
一応これで完成です。
あとは台座がブリキ板むき出しなので、敷くものを用意してから撮影しましょう。

2017年の鈴鹿8耐もヤマハファクトリーの勝利、3連覇となりました。
一応仕事柄ホンダ系チームを応援というか注目するんですが、
ここ3年は全く勝てる気がしませんね。
今年も最初の30分くらいのトップ争いを見て、あぁ勝てないな、思ってしまいました。
というか争ってるっていう感じですら無かった。
新型車なのに不甲斐ない。

さてロトですが、ほぼ全体の筆塗りが終わり、組み立てまで完了です。
少し焦りも入ってつい組み立ててしまいました。
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MS形態は足裏にネオジム磁石を仕込んだおかげで自立できます。
台座にはダイソーのブリキの・・・なんだろう。フレーム?を使用。P1030003_R
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タンク形態のほうは、エナメルのガンメタでドライブラシをしています。

MS形態の部分的な白が波打っているのはご愛敬ってことで。ご勘弁。
きっと汚せば目立たない。
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見にくいですがゴーグル部分は、ターナーアクリルガッシュのゴールド系カラーを使用。
P1030008_R
また頭部横のセンサーもアクリルガッシュの青と白を混色して。
こういう小さいところほど隠ぺい力の高さを見せつけてくれます。

さて次の工程は迷っております。いったん艶消しでコートするか、
すでに艶消しの為、このままMrウェザリングカラーで汚すか。
どちらにしろ心配なのは、アクリルガッシュが落ちないかということ。
安全なのは艶消しコート後にウェザリングカラーのような気がしております。

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