タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

今日は製作はお休みです。帰りが遅かったんです。

さて、ジムにたっぷり時間をかけるために、
もう一つモチベーション維持の為に手間をかけないで
作るキットを、今の罪プラの中から選抜します。

ここで今の罪プラ棚卸。

MG シャア専用ザク2.0
MG ゴッドガンダム
1/100 ガンダムバルバトス第4形態
HGUC バンシィノルン ユニコーンモード
HGUC ユニコーンガンダム デストロォィモード
HGUC サザビー VerGFT
HGUC ロト ツインセット
HGUC ジェガン エコーズ仕様
HGUC ベースジャバー 0089仕様
HGUC ベースジャバー ユニコーン仕様
HGUC ヴァッフ
HGOO スサノオ
HGIBO グレイズ改
旧キット マゼラン
旧キット アーガマ

消去法でいくと、接着待ちの時間が出る旧キットはナシ。
手をかけないで作りたいので、パーツ数の多いMGもナシ。
ロトは同じ作業×2は避けられないためモチベ維持には向きません。
ベースジャバーはパーツを見る限り合わせ目処理とか悩みそうなので後回し。
ジェガン・ダイスキーなので、ジェガンをサクッと、は考えられません。
となると、バルバトス、バンシィ、ユニコーン、サザビー、ヴァッフ、スサノオ、グレイズ改、
あたりになりますね。

鉄血のオルフェンズ2期始まりましたし、いつまでも積んでおくわけにいかない、
バルバトスかグレイズ改かなぁ・・・。 

IMGP0052_R
前回手をかけるといったのはこいつです。(写真は以前のものを流用)
のっぺらとしたボディ、腕、腰、脚。
手間暇かけるにはぴったりです。
量産型のオリジナル仕様は説得力ありますしね。
では実際どれくらいの手間をかけたいか、
久しぶりに書き出しておこうと思います。

・首の延長
・スジボリ
・プラ板によるディテールアップ
・オリジナルカラー

スジボリ、ディテールアップは多数行いたいと思います。
今どうやるかで悩んでいるのは首の延長です。
首関節がポリキャップ、胴挟み込みになっている為です。
接着ができないんですよね。出来なくもないんでしょうけど・・・。

考えているのは、ポリキャップの根元部分(胴側)は胴体に挟んでしまって、
頭側を一旦切断、1mmのプラ板と頭側のポリキャップに穴をあけて、
真鍮線を差し込み、接着、固定し延長するというもの。

延長工作は初挑戦ですが、なんとかキレイに仕上げていきたいですね。 

模型ホビーショーで購入したクリアカラーガンダム、完成です。
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関節、武器類、ランドセルはガイアExシルバーで塗装。
背部スラスターだけ、Mrメタルカラークロームシルバーで塗装してみました。

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斜め前から。クリアカラーがとてもきれいです。買ってよかった作ってよかった。
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頭部バルカンを初めて使う真鍮パイプに置換してみました。
実物を見る限りではうーん・・・?っていう感じですが、
写真をみるといい感じ。実物と写真ってなんでこうも変わるんでしょうかね。
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関節部分をシルバーで塗装したのは大正解でした。
とくにパーツが筒状になっている腿と上腕がとてもきれい。
メカメカしい感じがよく出ています。
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 後ろから。
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ちょっとアップで。

正直クリアカラーって、今まで作ったことないですし、
あんまり欲しいとも思いませんでした。
なんかちゃっちい感じに仕上がるんじゃないかって思ってたんですよね。
ですが、実際にこう作ってみると、なんで今まで手を出してこなかったんだろうと
思いますね。
ホビーショーでバルバトスも買えばよかった。

さて、次に作るキットですが・・・やはりガンプラです。
2つくらい同時に手を付けてみようか、とか考えています。
というのも、1つは今まで私がやってきたことと、
やってみたいと思っていることをいろいろ試しながら、
今までで一番手をかけて作ってみようと思っているからです。
となるとモチベーションがあまりもたなそうなので、
合間合間にパチパチいけそうなものも作って
モチベ維持をはかってみましょ、というわけで。

ではまた次回記録まで。

今回からは今年の模型ホビーショー、バンダイブースで購入しました、
ガンダムクリアカラーVerを作っていきます。
いつもはやらないランナー紹介。 一応スペシャルな商品ですし、これくらいはね。
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多色成型のAランナー。実にキレイな色です。
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シールドを拡大。
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脚の裏側から。モールドが透けて見えるとメカメカしい感じです。
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黄色パーツ。ちょっと黄緑がかったような白っぽいような。
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胸部の青パーツ。ダボが綺麗に見えます。
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元は白いパーツ。白っぽいクリアで成型されています。
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 シールド裏。こう見ると細かいモールドがよくわかります。
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 脚。これはよくわからない。

他は通常版のガンダムと同じなので割愛。説明書も一緒です。

塗装は関節とバックパック、スラスター、武装に対して行います。
色は・・・クリアパーツなので普段はこういうところに使わないシルバーに
してみようと考えています。

では。 

前回はエアブラシを終え、次はグレー部分の筆塗装という段階でした。
私は筆塗装を行うときはこれを使っています。
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100円ショップで売っている使い捨てのパレット。
何かと使い勝手がいいんですよね。これは10枚で100円でした。
パレット右上の黒いのは黒い瞬間接着剤です。
メガ粒子砲塔の接着に使用しました。 
紙パレットなるものを使ってみたいのですがあちらはお高いのと、
この使い捨てパレットと比較すると手に入りにくいので・・・。

筆塗装を終えた状態がこちら。
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塗装面がテカテカピカピカしています。
これを艶消しして、完成です!

艶消しは、ガイアのEX艶消しクリアに、同じくガイアのフラットベースを足しました。
完成品はこちらです。
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なんか白っぽくなってる・・・。気のせいかな・・・。
イマイチ艶消しがうまくキマりません。
これ成功してんのかな・・・違うよな・・・。

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調子に乗って多めに撮って多めに載せました。
ローアングルがカッコイイ。
背景も黒にしてよかった。ずっと黒でしたけど。

一応使用した塗料を記録しておきます。
アルファベットは例によってメーカーの頭文字です。
下地=瓶サフ1000番(C)
緑=EXモウリーグリーン(C)
黄=サンシャインイエロー(G)
グレー=ジャーマングレー(T)
台座=ニュートラルグレーV(G) 
コート=EXフラットクリア(G)+フラットベース(G)

今回は使った塗料の種類が少なかったですね。



さて、次作るものですが、当然クリアカラーガンダムをサクっと作ろうと思います。
無塗装で行こうと思いましたが、
関節とバックパックと武器類は普通のグレーですので、
これらだけ塗装しようと思います。墨入れは多分しませんね。
あと頭部バルカンも塗装しようかな。 

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