タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

本体の塗装で残っていた、黄色部分と赤部分。
白サフで下地を作っておきました。
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ちょっと薄目すぎたか、黄色はプラの部分がちょっと色が見えちゃってる。ウーム。
とはいえ、この状態で塗装しても支障はあるまい、ということで本塗装。
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これでおおむね終わり、と言いたいところですが、
ここからがマスキング塗分けヨ・・・。

月刊 横浜ガンダムを作る。今月は・・・
ようやっと塗装に手を付けはじめましてね。
ここまで来るのに長かったですな。とはいえなかなか進まないという点は相変わらずで。
一週間でとりあえず本体のフレーム、胸部の青、外装の白を塗装しました。
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感覚はあまり鈍っていないようで、イイ感じに塗装できてますね、ヨシ!
ふと箱に目をやってみると、ある事実に気が付く。
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めっちゃ細かい塗分けある・・・。

休みの日にもこっそり資料作りするほど忙しかったんですよ(言い訳)
まぁ昇進の資料なんで半分自己啓発ですよ(会社への言い訳)

とりあえず生存報告・・・。
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残ってる作業はほぼここの処理です。あ、あとビームライフルの合わせ目か。
幸い触ってみると凹みではなく凸。
やすりである程度簡単に消すことができるのはありがたい。
いや、ホント久々にさわれました。
240→320→400→600で処理。
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ようやっとここまできました。

前回予告していたのは台座のパーティングライン消しと押しピン跡処理でございますな。
結果からいいますが、押しピン跡処理まで行けなかったでございます。
ということで今回はパーティングライン消しのみ。
ガンプラの大きなパーツではありがちなパーティングライン。
まぁその例に漏れず台座にはしっかりパーティングライン出るんですわ。
ビフォーアフター画像ですが、こちらをご覧ください。
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びふぉーを見ればわかりますね、ど真ん中に線が。600番でヤスったあとがアフター。
広い面はこんな感じでヤスればいいんですが、問題は矢印部分。
狭い面のパーティングライン消しはヤスリは向かないんですよね。
ということで、今回はデザインナイフで処理。刃が薄いので、こういうところに向くんですよね。
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こういう感じで刃を当ててひっかくようにカンナ掛け。
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デザインナイフカンナ掛け侮ってましたね、キレイに消えるもんですな。
プラモやってると基礎って大事だなってたまに思いますよね。

手軽に作れるHGはないものかと積みをゴソゴソしていたところに見つけたZE☆
実物が存在するから一応スケールモデルなのでは、とか下らないことを考えながら、
ぱちぱちと本体を仮組していきました。
スミ入れするとさらに派手に化けそうな予感。
このキット、さらに大型のG-DOCKが付属しています。
専用の展示台ですわね。
一番下の土台部分には豪快にパーティングライン。
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お分かりいただけるでしょうね。
240→320→400→600とヤスリ掛けしていきました。
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消えましたネ。ここは単純にペーパー掛けすればイイのですが、
パーティングラインや押しピン跡はまだあるのです。
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柱部分のど真ん中にパーティングライン。しかもモールドを跨いで。
更には矢印のようにモールドの間にまで。ぐぬぬ。
土台内側には押しピン跡。
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ぐぬぬ。
とりあえずG-DOCKも組んで、ガンダムを置いてみました。
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さて、先ほどのモールドを跨いだパーティングラインと押しピン跡。
自室に飾るなら前面だけ処理するところだし、押しピンは放っておくんですが、
オークションに出すなら柱全部&押しピン跡目立たない処理はしておきたい。
んーーー・・・。
 自室に飾る
→オークション行き
私の場合、飾ってもいずれ邪魔になるンスワ・・・。
ということで次回、パーティングライン処理と押しピン跡処理後の予定。

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