タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

半年以上空けてしまいましたが、私は元気です。
家を買い、引っ越しをして、作業スペースまで作ったのはいつのことか。
7月14日でした。


おや、Twitter じゃない、Xが挿入できなくなったのはいつだったかのぉ。


と、前置きはこの辺に。涼しくなり、部屋にも空調をついに導入し、
作業する準備がようやく整いました。ちょっと動画編集のタスクも残ってはいますが、
プラモに触りたい欲もムクムクしてきています。
新居引っ越し前だったあとは思いますが、パーツの切り出し作業を進めておきました。
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メガキャノンは合わせ目を消しておきました。過去の私が。いつのことやら。
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2枚目の通りのパックり具合ですが、1枚目の通りになったようです。
さて、ここからが新居引っ越し後に一気に進めたところ。
まずは串打ちからのオリジナルフレームカラー。これは両腕パーツ。
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そしてこちらが腰パーツ。
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塗装の感覚は意外と覚えているようで、特に問題なく。
スミ入れして上半身を組立てました。
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我ながらこのフレームカラーはトールギスIIIに合いますな。


そういえばRGトールギスIIIのフレームカラーを参考にしたんでしたワ。
あれは何年前じゃったかのう。

次に作るのはトールギスⅲ。

RGではなく、MGでございます。

いつ買ったかも忘れてしまったプレバンですねぇ。

できればさっくり完成させたいところであります。たぶん一番手間かかるのはヒートロッド…。

ま、なんとかなるでしょ!!



ってところまで書いたのが昨年のこと。(Googleドキュメントに残してた)

仕事もプライベートも忙しく、年末年始を挟んで引っ越しまでしまして。

写真どこいったんべ・・・というドイヒーな状態。

製作自体はいつもとそう変わらないところではりますが。

ということで残っていた写真から記憶やらをよみがえらせつつ。

今回はサフありで進めていきました。写真はそのサフから既に塗装済・・のハズ。

はっきり覚えているのはこの写真は引っ越し前だということか。

でスミ入れして(写真ナシ)。で、MGといえばパイロット。

胴体に挟み込む都合、乗せる場合には先に塗装しておく必要があるわけで。

プリベンターウインドさんことなんとかマーキスさん。

一体ゼクス何さんなんだ・・・という定番は書きつつ。

火消の風さんの立ち絵がなかなか見つからず、

バストアップを見ながら下半身は想像で塗ってみたものの、

明らかにこれじゃない。

なんとか立ち絵を探し出し、重ね塗りしてみたのがこちら。

だいぶいい感じでは。


ま、見えなくなるんですけどね・・・。

さて超久々の製作はプラモではなく、制作環境整備の一環、塗装ブースの自作です。
というのも年末年始挟んで引っ越ししまして、生活の環境も変えたというワケ。
部屋自体は広くなったもののの住人が一人増えて(リア充です、あっそこのお客様爆発物投げないで)、
制作環境をコンパクトにしようと思いまして。
で、いつも通りいきなりの完成品からなんですヨ、このおじさんこりませんね。
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カインズで購入したボックスをベースに、プラダンとPC用のファンを組み合わせてみました。
構造はいわゆるネロブースリスペクトタイプ。寸法とかは適当で、
ファンの出力でごり押す脳筋塗装ブースです☆
正面から見るとこんな感じ。
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まだ一度も使っていないため、ピカピカです。下の段ボールは
猫の爪とぎをカットしたものですが、カットがめんどいので、外して換気扇のフィルタにするかも。
ま、使ってみてからですね。PCファンの固定は、プラスチックのコンテナ(外枠)に
電動ドリルで穴をあけて、ボルトナットで固定しました。
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多分かなりの高出力ファン。Amazonで購入しました。
Amazon 高出力ファン
これに12VACアダプタを接続して電源を確保。
まだ実際につかってないのでなんともですが、吸引力はそこそこ強そう。
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で、プラダンの固定はこちらもアマゾンで、粘着テープで貼り付ける棚受けパーツ。
Amazon 棚受け
これでプラダンを挟み込むようにして固定しています。
プラダンは接着させず、汚れたら交換できるようにしました。
透明のコンテナをつかった為、横から内部構造を見ることもできます。
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寸法を測らずにつくりましたが、私が作ったにしては悪くないのではないでしょうか。
まだ使ってないけど。
透明のコンテナなので、上にLEDライトを載せるだけで中は明るくなるハズ。
使うときにはキャンプ用にかったLEDライトをのせてみます。
コンテナを使った最大の利点ともいえるのは、やはりこれではないでしょうか。
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フタが締まります。
排気パイプを外してしまえばかなりコンパクトになります。
こいつを使うために、製作がんばりマッス。

本体が完成した前回。最後はビームライフルです。
こちらもDOCKと同様に。まずはサフ。
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クレオスのグレーサフを少し暗めに調色。
そしてウェザリングカラーマルチブラックを全体に。
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少し時間をおいて乾燥させたらウェザリングカラー薄め液でふき取り。
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ちょっと拭き取りが早かったかもしれませんが。

ということで完成です。
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★★GUNSTA★★

★★ヤフオク★★

さてさて、次は・・・手持ちがMG過多・・・。
が、しっかり作っていきましょう。

さてさて前回()の続き、マスキング作業がたっぷり。
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なかなかのボリューム感。マスキング作業はなかなか大変ですが、
やはりマスキングを剥がすときのワクワク感はたまりませんな。
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濃いグレー部分はクレオスメタルブラックで塗分け塗装。
塗装してからこれ艶消ししたら関節と同じ色になっちゃうんじゃ・・・と。
まぁ実際は少しメタリック感が残ってくれたのでOKだったんですが。
そのまま墨入れ。や、久しぶりのこの作業。楽し。
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塗りなおしたシールドもこの通り。傷見えますが
艶消し吹けば消えるレベルでしょう。
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艶消しを除けば最後の塗装、スラスターとツインアイ
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クレオスのシルバー。
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クレオスシルバーの上から、蛍光グリーンだったかな?
この上にエナメルを吹いて拭き取りました。写真撮り忘れとるやーん。
ということで胴体、腕、腰、脚と組立て⇒艶消し吹いてから、
各パーツを最終組み立て。
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久しぶりのワクワク感。たまりませんね。完成と行きたいところですが、
横浜ガンダムですので、周りのケージもあるわけで。
こちらは淡色塗装⇒ウェザリングカラーで軽く汚し、と行きましょう。
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クレオスのグレーサフをさらに暗めに調色。
艶消しを吹く作業を省略して汚せます。
ということでウェザリングカラーマルチブラックを全体にサクッと。
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同じパーツの写真ですが、ケージは全て同じように処理。
これを筆や綿棒、大きな面はJKワイパーにウェザリングうすめ液を
染み込ませて。イイ感じに影が出来たりムラが出来たり。
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組立ててガンダムを入れてみます。
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ムム、柱イイ感じなんだけど暗い。
ということで、シールドとライフルを除いて完成です。
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グッ!!

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