タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

カテゴリ:HGUC > ジェスタキャノン

ベースジャバーも完成したので、撮影しました。
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お気に入りの1枚。
GUNSTAにもアップしました。
★★GUNSTA★★

掲載しきれなかった写真の数が多めです。
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さて、MGウイングをどうしようか。

艶消しは普通にエアブラシで吹いて今回はシェードブルーを
その名の通り影になりそうな部分に塗っていきました。
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とりあえずこんな感じ。思っていたより鮮やかですが、
後からさらに艶消しを吹くので問題ないでしょう。
頭部を拡大するとこんな感じです。
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これをウェザリングカラー用薄め液で拭き取ります。
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こんな感じ。影になる部分に少し青を残しました。
しかし頭部と胸部にクラックが
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既にクレオスのSPBで接着済みです。
左のパーツはニュートラルグレーIII一色なのですが、
右が色々混色して作ったものなので、
多分同じ色は再現できません。
塗り直しはニュートラルグレーIVで行いました
その後全身のエッジを中心にタミヤのウェザリングマスターの
チタンを乗せていきました。
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後からベースジャバーに乗せるので、
方向を意識してみました。が、まぁそんな感じは漂ってないですな。
本体はこれで完成です。
次にライフル。
合わせ目は普通に消して、
まず黒鉄色で塗装。
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続いてメタリックカラーですが艶消しを吹いて、
ウェザリングカラーステインブラウンをベタベタ塗っていきます。
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これを本体と同じように、ウェザリングカラー用薄め液で、
拭き取っていきました。
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既にかなりいい感じに仕上がっています。
艶消しを再度吹いて、タミヤウェザリングマスターの
刷毛のほうを使って全体にライトガンメタルを乗せました。
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渋い、実に渋い。
ステインブラウンが見えなくなってますがイイんです、カッコよければ。
ジェスタキャノンはコレで完成ですが、
今回はベースジャバーを製作、これに乗せてから撮影しようと思います。 

全体的にはサクサク作業は進んでいます、ジェスタキャノン。
一気にサフを吹いておきキズ、合わせ目も確認。
予想どおり接着部分が膨らんでいるパーツがあったため、
ヤスリからの再サフ吹きをしておきました。
何故かタミヤの速乾流し込みタイプを使い接着して、
乾燥機にかけると接着部分が膨らんでることが多い気がします。
その後各パーツを塗装し一旦組み立て。
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ちょっと太ももやら頭部に使った色が、
鮮やかすぎる感は否めませんがまぁこんなもんでしょう。
艶消ししてウェザリングしてトーンを落とすのも手です。
肩のグレーはガイアのニュートラルグレーIII、
白い部分はニュートラルグレーI、
関節部分は確かジオン系のグレー色をベースに
茶色と黄色を混ぜて。
キャノンも似たような感じですが、
黄色系を少なくしてEXブラックを混ぜています。
濃紺の部分はウルトラブルーにEXブラックを、
鮮やかな頭部や太もも部分は、これもジオン系のグレーベースに
コバルトブルーやらEXホワイトやらを混ぜて混ぜて、
鮮やかになったトドメは、原色シアンだと思われます。
多分入れ過ぎたのかな…。
他細かい色分けは筆塗りで、水性アクリルとアクリジョンとエナメルで。
肩のバーニア部分はエナメルセミグロスブラックで塗った後、
アクリジョンのシルバー、最後に真ん中部分は墨入れ用ブラックで。
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背面側。
バックパックのスラスターは下地EXブラック→スターブライトシルバー。
リヤスカートのバーニアは水性アクリルのグレー→ブラック。
膝関節裏は、アクリジョンベースホワイト→アクリジョンモンザレッド。
組み立て違和感を感じたので、取説と見比べてみたら、
フロントスカートの追加装甲が明る過ぎたようで。
上からニュートラルグレーIIIを塗装し直しました。
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大分落ち着いた感じ。
腰部フロントの連邦特有のマークは、アクリジョンベースイエローで。
次は艶消しからウェザリングを施す予定です。

本日はお休みだったので、ジェスタキャノンの合わせ目処理を
いっきに進めていきます。
 まずはそのまま接着しちゃうものから。
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これらをタミヤの流し込み速乾タイプで接着。
キャノン砲は下の画像の青で囲った部分が挟み込みになりますが、
成型色は同じ色なので塗り分けるつもりがなければそのまま接着して
合わせ目を消すでも問題ないでしょう。
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続いて難関と思われる腕。難関…と思っていたんです。
結果的にはニッパーでカットするだけで後ハメが出来てしまいました。
まず右腕。
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赤い部分をCの字のようにカットするだけでハマりました。(反対側も)
以前ジェスタを作成した際には気付かなかったのですが、
右腕は青い線を引いた部分が真っ直ぐになっているため、
挟み込む側のパーツを削る必要はありませんでした。
印をつけ忘れていますが、挟み込まれる側の関節パーツの
ピンは少し残してカットしておきました。
左腕も結果的にはニッパーのみで。
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まず外側の大きなパーツを後ハメする場合、
赤で囲ってある部分をカット、もしくは削ります。反対側のパーツも同様。
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これだけで外側パーツは後ハメ可能になりました。
次に腕本体。
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左側のパーツが左腕、右側のパーツは右腕です。
赤で囲った部分は右腕同様Cの字カットですが、
青で囲った部分が左右で異なります。加工後の写真しか撮ってませんでしたが…。
右腕側は無加工なのですが、左腕側には、
青で囲った部分に壁があり、そこも引っかかってしまうので、
切れ味の良いニッパーでカットしてあげればOK。
私はタミヤの薄刃ニッパーにて加工しました。
これで後ハメ加工は終了です。
ジェスタ作成時の経験と思い切りのおかげか簡単に終わってしまいました。
それから後ハメではないですが、少しだけ胸部を加工します。
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赤い部分を左右両方ともにC面を増やすように削りました。
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まず正面側をこんな感じに。側面側も同様に。
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こんな風にしてより別パーツ感、増設した感を出してみました。
ちなみにここは五万石ヤスリで加工しました。
ライフル以外は速乾タイプの流し込み接着剤を使用しましたので、
少しおいたらヤスって洗浄、乾燥。
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結構早めに完成させられるかも。

マスターグレードウイングガンダムは顔パーツ紛失中、
画竜点睛を欠いた状態とでもいうのでしょうか。竜とは程遠いですが。
手持ちの積みからHGジェスタキャノンを製作します。
現在仕事が1時間ずれて稼働しているため、
その分朝活動しています。
ジェスタキャノンは合わせ目が目立つというか何というか。
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肩は定番、問題は腕です。腕を挟み込む形になっています。
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さらにその腕も挟み込み。腕は段落ち処理して、外側デカいのは合わせ目を消したい。
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バックパックのキャノン砲にも合わせ目。
ここも悩ましいところ、特に右肩側が挟み込みパーツ有りですね。
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ライフルも合わせ目がありますが、ここはHGではほぼ当たり前なので、
普通に合わせ目処理でいいでしょう。

やはり腕をどうするかがポイントですかねぇ。

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