タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

カテゴリ:HGUC > ガルバルディβ

HGUCガルバルディβが完成しましたので撮影、
MGとGUNSTAにも投稿致しました。
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ヤフオクにも久々に出品

★★ヤフオク出品ページ★★


さて製作した感想ですが、
新しいキットの力をまざまざと見せつけられた、というのが一番大きいですね。
パーツは多いものの、塗り分けが簡単だし可動範囲も多い。
合わせ目も少ないか目立たないか。
こういうのを作るとなかなか古いものに手を出すのが億劫になってしまいそうです。
(だから早々にXアストレイを作ってしまおうと思ったわけですが)
新しいキットの欠点を挙げるとすれば、シルエットが細すぎる感があるという点くらい、
というのが感想でした。

さて、次のキットはすでに製作を始めているXアストレイですね。
ガルバルディβのモールド彫り直しに活躍してくれたHiQパーツのラインスクライバーを
活用して、ガルバルディと同様にモールドの彫り直し・別パーツの演出の
基本工作をちゃんとやって、キレイに作っていきたいと思います。

前回で基本塗装は終了した為、エナメル筆塗りで一部塗り分け。
モノアイはシルバーマーカーにUVレジンでいくことにしました。
軽くバラシて艶消しの前に、エナメルジャーマングレーを使い、
久々にスポンジを使って塗装。チッピングというのかそれともスタンピングというのか。
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よーく見ないと分からない。でもそれくらいで止めとかないと、
やりすぎちゃう。
艶消しを吹いてみたらもっと目立たなくなりましたけどね。
艶消し後、グレイッシュブラウンを筆でエッジを中心に塗りたくり、
ウェザリング薄め液をしみこませた綿棒で機体の上から下へなぞってみました。
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ちゃんと写真撮らないと分からないですな。右側のペーパーパレットは、
スポンジとエナメル塗料の残骸です。
その後タミヤのウェザリングマスターをエッジに乗せたら、
最後の最後、モノアイは。
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UVレジンを薄くするようにして硬化。
薄いので赤く見えませんが、一応クリアレッドのUVレジンです。
一応これで組み上げて完成です。
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撮影は今度の週末あたりに行う予定で。
光をあててミラーレス一眼で撮りましたが、モノアイがイイ感じ。
汚しはまだまだ修行が足りないかなぁ。

Monkey製作の次はガルバルディβで。
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その姿はもう既にバラバラ。
随分前に仮組はしてありました。
一か月以上前だった。ちなみに首も足首も延長しないことにしました。
ということで合わせ目処理、串うちからのサフ。


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サフはすでに全部終わり、本体のグレー部分はすべてメカサフヘヴィで。
一部塗り分けはシールドと、バックパックのスラスターも塗り分けます。
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シールドの黄色のマスキングは、付属のシールをマスキングテープ代わりに。
実は初めての試み。
土日で一気に塗装。寒かった。
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まだ艶消しはしていませんので、テカテカ。
後ろ腰のスミイレが拭き取り忘れですね、あとで拭いておきましょう。
暗めの赤はあずき色、茶色は適当に混ぜ混ぜしたので、あんまり覚えていません。
動力パイプ部はキャラクターイエローを使用してみました。
シールドの塗り分けは・・
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珍しく完璧。ここまで綺麗に決まるとは思いませんでした。
シールドはフィールドグリーンとマーズディープブルーを混色。
取説を参考にしています。
今作は全体的に塗装がイイ感じ。

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