タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

カテゴリ:HGUC > イフリート改

イフリート改、撮影しました。
IMGP2952
今回からは背景用の塩ビシートを買ってきました。
やわらかいのと適度な艶感で使いやすそうです。
モデラーズギャラリーにも投稿。


ヤフオクにも出品しております。
★★★ヤフオク出品ページ★★★

今回は特に改造などもせず、基本に沿って下地処理、面だしと行い、
製作期間も最近にしては短めだったでしょうか。
今後もやっぱりこんな風に作って、改造は程々にで製作していきたいですね。

ではいつもの使用色。
関節:メカサフヘヴィ(G)
青:キャラクターブルー(C)
白:EXホワイト(G)
赤:ブライトレッド(G)
黄:キャラクターイエロー(C)
スラスター:スターブライトゴールド(G)
一部スラスター:オレンジゴールド(ターナーアクリルガッシュ)
胸部センサー:蛍光グリーン(ターナーアクリルガッシュ)
腹部など:ミッドナイトブルー(C)+ナチュラルブラウン(G)
ミサイルポッド:ジャーマングレー(Tエナメル)

胸部の赤いパーツが最後の最後でクラックが入ってしまいました。
ここのところ連続してパーツ破損しているような気も・・・。

基本的な塗装を終えたところでスミイレ。
タミヤのスミイレ塗料にはいつもお世話になっております。
乾燥を待って拭き取り、そして組み立てる途中で関節に、
これまたタミヤのウェザリングマスターを。
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気持ち金属感を出しておきます。ウェザリングマスターを使ったのは、
今回は関節だけで。
バックパックや足のミサイルポッド以外を組み付け。
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全体を見ながらデカールを貼っていきました。
胸部周りを中心にゴテゴテにならない程度に貼ってみます。
1日食器乾燥機で乾燥させたら艶消しの為少しバラシ。
デカール部分をアップにして撮影しておきました。
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関節が露出している部分にHiQのデカール。
確か、ここいじるときはサービスマニュアル手元に用意してなー。的なコーション。
頭部にもこのように。
P1030731
バックパックは炉心をにおわせるようなものを。設定上どこにあるかは知りませんが。
そしてこれまた設定上どこにあるかわからないんですが、
BD1号機が頭部に積んでいたEXAM、イフリート改も頭部なのかな?という
勝手な妄想でデカールを貼っています。
P1030732
腰回りは大体こんな感じで。広い面があまりないので、
ジオンのマーキングは控えめに。
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足回りはほとんどありません。特に足の外側は、装甲が覆うため、
内側に貼っても全く見えないので貼らずで。
P1030735
その外部装甲はスラスターのモールドの上に一つだけ。
この青と白い縁取りを強調したかったので。
肩の装甲にはデカールは貼りませんでした。
パイロットが後から自分の好みで塗装しているので、コーションは無いかもなー、
という妄想からですね。

そして艶消しを吹いて・・・。
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完成!この写真は実物よりだいぶ水色っぽいですねぇ。
近日中にちゃんと撮影したいと思います。

前回パーツ洗浄まで終えていましたので、サフを吹きました。
大きなムラにならない程度に適当に吹いてあります。
関節のメカサフヘヴィはちゃんと吹いてます。
乾燥させたら続いて青いパーツを塗装。キャラクターブルーを使用しました。
twitterにも書いたように、今回は塗装の際の距離を特に意識しています。
それによるものなのかは分かりませんが、この青だけでなく、
この後出てくる各色の塗装もなかなかうまくいったんじゃないかと思うんですよね。
続いて塗り分けなのですが、スネからその横にかけて覆うようなパーツが、
縁部分を白く塗り分ける必要がありますので、マスキングが必要です。
そのパーツだけでなく、細かいところをマスキング。
マスキングテープの細切りとか、パーツに貼ってから切り出したりとか。
マスキングテープの細切りはこんなん使ってました。
さて、塗装の結果は・・・。
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70点。自己採点ですが。
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足の甲につけるこのパーツの縁が特にイマイチな感じですかね。
足横のパーツはまぁまぁ上手くいってます。
肩の赤なんですが、成型色は結構明るい赤だったんですよね。朱色っていうか。
Gジェネレーションではサマナが返り血と表現していたような気がするので、
もっとしっかり赤い、ブライトレッドで塗装しました。
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私のイメージではこれくらい赤い。

また新しく手を付けるのはプレミアムバンダイ イフリート改。
P1030715
新しいキットだけあって、合わせ目も出ないか、目立たないかです。
サックサク進んで仮組終了。
ちょっと驚いたのが肩関節が露出しているところ。
装甲に覆われているものが多い中で、組んでいるときに最後までカバーなどが無く、
おう・・こういうのもアリなのか・・・と思いました。
仮組を終えて早速バラシて洗浄。
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最近は五万石ヤスリを多用しているのですが、
面だしは早く終えるものの、削りカスが端っこに残ってしまってますね。
きっちりとってから、塗装に入りたいと思います。

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