タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

カテゴリ:RG > RX-78-2 ガンダム

デカールを貼ってしまえば残る作業は艶消しと組みたて。
パパッとやっちゃいま
P1030500
した。
左がRGですね。アクションベースの5を使用してみました。
一つ買うだけで二つ置ける素敵なベース。
HGのほうは本来こう使うアームじゃないですが。
今までのベースと違うのは、挟む方式のアームがあることじゃないでしょうか。
これならジオン水泳部のような特異体形じゃなければとりあえずなんとかなりそう。
RGにはHGのように穴は開いていないので早速挟んであります。
脇腹にアームが見えるのが分かりますでしょうか。
ちなみにRG、シールドにビームライフルを装着しているのですが、
これを立たせるとすぐにシールド側に胴から上が傾きます。
よくうごくというのも困りものですね。
ちなみに後ろから見るとこんな感じ。
P1030503
実際宇宙空間だったらこんな風に支えてそうです。
コストパフォーマンスも高く組み立ても簡単。
ネジ式じゃないのでいちいちドライバーを探さなくていいですね。
と、今更アクションベース5のレビューしたところで、
先人がいっぱいいますからこの辺にしときましょう。
P1030505
イイ感じ。
バックパックのスラスター塗装しなきゃ。

相変わらずモンハンとかモンハンやってましたが、
やるぞ!終わらせるぞ!デカールを!!じゃないと罪プラが減らない!
と私自身に気合を入れて、なんとかデカール終わり。P1030495
胴体は先日終えてましたのでそれ以外。3時間以上かかりました。
いや、大体4時間か。それくらいですね。
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シールドは意外と控えめ。WB102が微妙にセンター出てなかった。
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頭もデカール控えめ。ちなみにこの写真は頭部アンテナの状況撮影。
スジが見えるでしょうか、そこが接着したところです。なんとかなりそう。
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脚が一番大変でした。爪先は両方破れちゃうし。
アンクルアーマー前面は破れちゃったので、左右で違いますし。写ってませんが。
慎重にやってたんですが、綿棒に貼りついてきちゃうんですよね。
ちなみにちょっと前までは100円ショップの綿棒でしたが、
今はコレを使っています。
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コシがあるというかなんというか。
100円に比べれば高いですが、それでも知れていますし、
値段なりに使いやすいイイモノです。

色々ありまして、主にモンハンとかモンハンやってたり、留守にしてたりとか。
とりあえず少しずつでも進めておきます。
本体にデカールを貼り付けるためにバラし。
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ボディはすでにデカールが貼ってありますが、まぁこのあとに。
ここで頭が写っていませんが、特別席を用意してあります。
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角が折れたYOOOOOOOOOOOOOO!!
角がモリっとしているところが折れたところです。
慎重に胴体から外したんですが・・・。
こうなってしまったものはしょうがないのでこれで様子見です。
気を取り直して・・・といってもやはりモチベーションは下がってしまいますが、
胴体にデカール貼り。
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背中側にももちろん貼ってあります。
胴体貼るのに1時間。違うところはまた明日以降にしましょう。
ちなみにデカールは全部コレを使っています。
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デカールを水につけた後、本体側にコレを塗布して上からデカール滑らせる感じ。
今回は塗装してないので、結構はじいてますけどね。
水性塗料に使うと溶けるので、気を付けましょう。(経験者談)

1/144にしてコアファイターまであるあたりが、まぁ、さすがRGといったとろでしょうか。
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組み立てからデカール貼りまで一気に。
先日製作したMGシャアザクと比較すると、デカールがとにかく小さい。
貼ると引き締まりますね。
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小さいのでなかなか撮影、ピント合わせも難しいような。
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ところどころにがっつりパーティングラインがあるのですが、
パーツ一つ一つが小さいので写真には写りにくいですねぇ・・。
乾燥して一気に定着させましょう。

RGガンダムは武装を組み立て。
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合わせ目は当然でないんですが、結構目立つパーティングラインがありました。
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グレーのパーツなので、パーティングラインを消そうとやするとキズが
目立ってしまいます。
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これはちょっと塗装しないと色の差が出てしまうかもしれませんね。
本体のほうはグレーは関節がほとんどの為、パーティングラインの処理をしても
ほとんど出ないんですが、こっちはグレー部分だけ塗装することにしましょう。

あ、ビームライフルのスコープの黄色パーツ外せるかな・・・。
無理かも・・・どうしよ・・・。

休みを利用して一気に本体を組み上げました。P1030475
墨入れのみですね。素晴らしくカッコイイ。
比較の為に同じ環境で前作のHGUCガンダムも撮影しました。P1030479
白のみ無塗装、赤青黄は塗装。なお、VerGFT。
こちらもいいんですが、RG見ちゃうと完全に私の好みはRGのほう。
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特にこの上半身のバランス。頭がHGUCより少し大きく、
胴体も少し太め。
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比較するとよくわかります。このHGUCガンダム、胴体細すぎるんですね。
サイドアーマーと胴というか腰の隙間を見ていただくと、
太さの差が分かるはずです。
RGは頭も大きいのですがHGUCは頭が小さいので、単純に胴体だけ太くすると
バランス悪くなるような気もしないでもありませんが。
一応RGのバックショット。
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全身に刻まれたモールド、RGの特徴でもありますな。
好みによるんでしょうが、私はこのコテコテ感は大好物ですね。
自分で彫るような真似はできませんけど。
全体的に溝が浅めなので、墨はかなり薄く残る感じです。
多分綿棒で拭き取るとみんな消えてしまうのではないでしょうか。
私は拭き取り用の道具を使いましたが。
それでも軽くやらないと消えてしまいますね。

並べて比較も。
P1030481
P1030482
くぅ・・・RGカッコイイ。デカール頑張りましょう・・・。

HGUCガンダムの次はRGガンダムを作ります。
これもまた、自室に飾る用となります。P1030471
この記録においてはRG初めてですが、私自身の製作歴ではRGは4体目となります。
1体目はシャア専用ザク、あまりのポロポロ具合にRGなんてもう作らない、
と思ってしまいました。
が、なぜか懲りずに2体目、エールストライク。これが良いもので、
高いけどイイもの!というイメージに変わりました。
3体目はガンダムmk-IIティターンズカラーでした。
これもなかなかイイものでしたね、コートに失敗しましたが。
どれも無塗装で仕上げましたが、今作も無塗装で仕上げます。
あまりにパーツが細かいので塗装する気にはなれませんね。
あ、バックパックのスラスターは塗装するかもしれません。

塗装はしませんが、デカールは使用します。
P1030472
左がキット付属のステッカー、右が専用ガンダムデカールですね。
大変な作業になるのはわかっていますが、仕上がりが違うハズです。
メタリックシールだけはどちらを使うか悩みどころですね。

さて、塗装はしませんのでランナー状態で墨入れしてしまいます。
P1030473
この作業、久しぶりだな。

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