タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

カテゴリ: マスターグレード

次に作るのはトールギスⅲ。

RGではなく、MGでございます。

いつ買ったかも忘れてしまったプレバンですねぇ。

できればさっくり完成させたいところであります。たぶん一番手間かかるのはヒートロッド…。

ま、なんとかなるでしょ!!



ってところまで書いたのが昨年のこと。(Googleドキュメントに残してた)

仕事もプライベートも忙しく、年末年始を挟んで引っ越しまでしまして。

写真どこいったんべ・・・というドイヒーな状態。

製作自体はいつもとそう変わらないところではりますが。

ということで残っていた写真から記憶やらをよみがえらせつつ。

今回はサフありで進めていきました。写真はそのサフから既に塗装済・・のハズ。

はっきり覚えているのはこの写真は引っ越し前だということか。

でスミ入れして(写真ナシ)。で、MGといえばパイロット。

胴体に挟み込む都合、乗せる場合には先に塗装しておく必要があるわけで。

プリベンターウインドさんことなんとかマーキスさん。

一体ゼクス何さんなんだ・・・という定番は書きつつ。

火消の風さんの立ち絵がなかなか見つからず、

バストアップを見ながら下半身は想像で塗ってみたものの、

明らかにこれじゃない。

なんとか立ち絵を探し出し、重ね塗りしてみたのがこちら。

だいぶいい感じでは。


ま、見えなくなるんですけどね・・・。

いよいよ完成したジェスタキャノン。
いったいどんだけ時間かかったのか、振り返るのが怖いので、振り返らないことにします。
決して工作が多かったとかそんなことはないんだぜ。
撮影の前にやり残しが。
P1040921
サーベルパーツのことを忘れておりました。
ということで、まずパーティングライン処理。少し濁りました。
続いて蛍光ピンクをたっぷりめに吹きました。
P1040922
っゃっゃ。最後に根元付近にうすーく白を吹きまして。
P1040923
濃いめと薄い目の2本です。これにでジェスタキャノン、完成とします。
DSC03369
DSC03364
いやはや、ホント時間かかりすぎ。次はもっとさっくりいきたいもんです。

★★★GUNSTA★★★

★★★ヤフオク★★★

次は手持ちから、HGかREあたりをパーッと、かな。

前回に引き続き頭部、アンテナの施工です。
穴あけは済んでいるので、パーツ合わせ。
まず1.2mmの真鍮パイプ、内径は0.8mm(だったハズ)。
P1040893
長さも調整のうえ、問題なく入ることを確認。
内側には洋白線を。
P1040894
バッチリ、ロッドアンテナの出来上がり。
これで本体は出来上がり、残るはバックパックと武装類。
いよいよ完成が見えてきました。やったね。
ランドセル自体は本体と同系色で塗装しておきました。
三角形のモールドがあったので、
ウェザリングカラーのグレーレッドで墨入れ。ちょっと多めに入れてるのがオススメ。
P1040903
こんな風にとてもきれいにワンポイントを入れることができます。
さて、ビームキャノンとマルチランチャーをどうするべか(写真写っちゃってるワヨ)。
こうじゃ。
P1040896
クレオスジャーマングレーと、クレオスのメタルカラーステンレスで塗分け。
こちらはまだ磨く前となっております。
磨くところを撮ってみました。
P1040900
私は大体綿棒で磨くことが多いです。写っているのはJ&Jの綿棒。
磨いたものがこちらになります。
P1040901
メタルカラーのステンレスは、磨く前後の差が少なめ。
ないわけじゃありませんぞ。
ということで組み立ててみます。
P1040904
ライフルも塗装しました。
P1040905
ジェスタと共通の中心部分はクレオスのグラファイトブラック。
上の追加パーツがジャーマングレー、下の追加パーツはフレームと同じ色です。
グラファイトブラックめちゃくちゃいい色なんですけどねー、復刻&限定なんですよね。
多少高くてもいいので通常のラインに加えてほしい。
さてバックパック、特に砲火類はこいつでドライブラシしてみます。
P1040907
グレーの油絵具です。同系色に対して使うと、塗装剥げっぽくなるかなと。
とりあえずビームライフルのマガジンでお試し。
P1040910
こんな感じでやっております。
P1040911
いいですね、ちょっと使った感じ出たと思います。
武装系は同様にグレーのドライブラシで仕上げました。
ということでバックパック取り付けて、ライフル持たせて・・・。
P1040914
P1040918
撮影は来週までにやる予定。とりあえずしばらく眺められますな~。

頭部塗装、の前にアンテナ加工です。
まずカット。
P1040882
ヤスリで表面を均したら、穴あけです。
1mmパイプを通して、内側に0.8mmの線を通して2段にしたい。
はたしてここに1mm空けられるか。
試しにゴッドハンドのスピンモールドでやってみましたがイケそう。
ということで1mmで穴あけしてあげます。
P1040883
OK。1mmのパイプが刺さるか確認。
P1040885
OK。固定はもっと後で。
ということでサフ吹いて塗装しました。
P1040886P1040887
つやつや。ちなみに墨入れ後の写真。このあとふき取って艶消しを吹いておきます。
続いてバイザーの内側。LEDライトを中に仕込めるようになっているためか、
カメラもカバーもクリアパーツ。
カメラのレンズだけはクリアにしておくことにします。
ということで、アクリジョン筆塗で黒下地からのシルバー。
P1040888P1040889
更にカバーをかぶせてこうなりました。
P1040890
OK。とりあえず組立てて胴体にくっつけてみましょう。
P1040891
A・Y・I・Y(あらやだイケメンやだー)

基本塗装と組立を終えた腕は艶消しを吹いておきました。
アレはいつのことじゃったかのぉ・・・。
ということでチッピングとドライブラシ。
チッピングはエナメルのクロームシルバーでスポンジでポンポンしときました。
で、これまたほかの部位と同様に、油彩でドライブラシ。
P1040853
私がドライブラシに使う筆は平筆。
世界堂のオリジナルの豚毛のもので、
確か100円しなかった。なのでガシガシ使えちゃいます。
いい感じに硬いのも〇。
このあとアイボリーブラックで同様にドライブラシ。
筆は洗わずに使います。
ので、塗料をふき取るJKワイパーはこんな感じになります。
P1040859
黒にちょっとこげ茶が混じるような感じ。
腕はいったんこうなりまして。
P1040854
P1040855
P1040856
P1040857
ちょっとやりすぎ感が否めない。
のでウェザリング薄め液を含ませた綿棒で少し拭き取りまして。
P1040858
やりすぎ感出ていた部分を調整してやりました。
これで両腕は完成とします。
バックパックと武装は最後にまわすことにして、頭部。
実はパーツが小さいので切り出しすらしていなかったんですな。
ということで切り出しと表面処理。
P1040860
なんかすごく久しぶり。
P1040861
アンテナだけは金属線に置き換えます。
が、それはまた後のお話。

今回は両腕の製作です。
とりあえずさっくりサフって。
配色はすでにほかのパーツで決まっているので、
それに沿って塗装していくだけナンですが、
この機体の私的目立つポイント、肘関節。
特にMGはパーツ分けが細かいので、
色分けして更にワンポイントにしておきたい。
ゴールドで塗装しようかと思いますが、
最終的にはクレオスのメタルカラー カッパーで。
P1040844
エアブラシ直後はこうで、これを綿棒で磨きます。
P1040845
右が磨く前、左が磨いた後。鈍い輝きを放ってくれます。
関節にはほかにシリンダーモールドがあるので塗分け。
こちらはアクリジョン筆塗です。
ベースホワイト→レッドでアウターチューブを塗装。
P1040846
もともとアクリジョンはワンポイントで登板機会があり、
ピーキーでしたが使えてました。
が、先日の新商品アクリジョンリターダーのおかげで、
随分と素直になってくれてますね、オススメです。
完走したらエナメルのクロムシルバー筆塗でインナーチューブ塗装。
P1040847
OKです。
次は肩のバーニアモールドですが、
ここはタミヤのウェザリングマスターチタンを擦っておきました。
P1040848
こちらもOK。鈍い金属色が出てくれました。
スミ入れもしてーの。
完走したら組立です。ほぼ見えなくなってしまう肘関節がこちら。
P1040849
ぱちぱちくみまして、まぁ胴体にいったん組付けちゃいますよね。
P1040850
P1040851
P1040852
ヨシヨシ。

基本塗装が完了した上半身(腕除く)。
サクッと艶消し。
しっかり乾燥もさせたので、
下半身と同様にクロームシルバーでスポンジPONPON。
ちょうどいい加減というのが実にムツカシイワケで。
まぁそれでもいい具合だと思いますよ、ハイ。
で、乾いたら今度は油彩でドライブラシです。
P1040835
世界堂のローアンバーと、世界堂のやっすい平筆。
平筆は1本100円ちょいで買えちゃうし、
私にとってはいい硬さので、
ゴリゴリハードにドライブラシできちゃう。
こんな風にペーパーパレットに広げてササッと。
P1040836
ローアンバーの後、乾く前にアイボリーブラックでさらにドライブラシ。
筆も洗いませんよ。
以前と同様、黒は強いのでなるべく必要最小限になるように慎重に。
P1040839
ということでこんな塩梅。いい感じでは。
首回りだけは黒を強めにブラッシング。
P1040842
あんまり見えないところだと思いますが、
オイル汚れということで。
背中側はあまり汚れないだろうということで、
かなりスッキリめに仕上げました。
P1040843
軽ーくですね。
さ、ようやく残りのパーツが塗装済より少なくなってまいりましたよ。

前回マスキングして塗分けた腰アーマーの排気口部分。
両脚の排気口と同様、赤い差し色を入れます。
P1040828
エナメルのレッドをザックリと塗装し、ダイソーのネイル用の綿棒で調えます。
写真はアフター。ビフォアは撮り忘れたんだスミマセヌ。
同じく腰アーマー排気部分、ルーバーのようなモールド。
両脚はエナメルのゴールドリーフでしたが、
めんどくさい病発症のため、ウェザリングマスターチタンで。
P1040830
右が施工前、左が施工後。めんどくさいと思って
ウェザリングマスターにした割にはとてもいい感じ。
サスタミ(さすがタミヤ)。
P1040831
伝わりますか、この金属感。サスタミ(2回目)。
他、エアブラシと筆で腰部のチューブ部分を赤とグレーで塗分け。
というわけで、組んでいきます。
P1040832
たまらん。
P1040833
P1040834
ここで気付く。
塗分け意味なかっターーっ!!!

実に1か月ぶりである。
言い訳はするまい。ブログのタイトルがそもそも for myselfだし。
MGの胴体といえば、中の人どうするか問題ですよ。
P1040825
P1040826
下地はグレーサフ→EXホワイトをエアブラシで吹いておいて、
筆塗で仕上げ。塗料はアクリジョンです。
アクリジョン用リターダー
すごくそれっぽい。このドアップに耐えられる程度には、
イイ感じに塗れたようです。
まぁ見えないわけですが。それでも塗ってしまうのがモデラーのサガ。
胴体に関していえば、手間がかかるのはこの中の人だけ。
ということでさっくり組み立ててしまいましょう。
ということでおなかから上はこんな感じに仕上がり。
続いて腰。
塗分ける予定の部分は腰回りのアーマーの排気部分と、
腰回りにあるチューブ。
とりあえずマスキングしてアーマーの排気部分を白くしておきました。
完璧な仕上がりに喜びを隠せません。

ワタクシの鼻が春を感知し始めている今日この頃。
えぇ、花粉症ですとも。
さてジェスタキャノン今週の進捗。
前回両脚は終えましたので、胸、腹、腰の制作にはいります。
といっても切り出しやら表面処理は終えているので、
基本サフ吹いて塗装するだけなんですけどね。
ということでサラッと。
キャノンのみの増加装甲はニュートラルグレーIIで。
P1040821
こちらは調色したもの。
P1040822
そしてこちらも調色したもの。主にジェスタ本体の主装甲ですね。
P1040823
ウン、イイ感じにあがってます。
今回は装甲を先に塗装、フレームはとりあえず黒サフで。
P1040824
次工程はフレーム用のグレーをまた下地を残しながら塗装ですね。
とは次の週末は用事アリなので、いつになることやら。

↑このページのトップヘ