タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

カテゴリ:HGUC > ジム

ジム、ついに完成。

モデラーズギャラリーにも投稿済みです。
磁石、ついに・・・・届きませんでしたー。
ではなぜシールドがついているかというと、
磁石が届く前にシールドの取付ステーパーツが見つかりました。
明日で注文してから一週間だというのに未だに届きません。
一体どうなっているのやら。

まぁ磁石の話はさておいてジムです。 
今回苦労したのは、アンクルアーマーの修復とスジボリでしょうか。
写真撮り忘れちゃいましたが、キレイに修復できました!自分でもびっくり!

スジボリは途中からBMCタガネを使用したわけですが、
スジボリ作業が一気に気持ちいいものに変わりました。
ラインチゼルはコスト面ではいい工具ですけどね。

また今回初めてビルダーズパーツを使いましたが、
もともとディテール多めということもあって、
ちょっと使いにくかったかなと。
ウェーブとコトブキヤのパーツのほうが正直使いやすかったですね。
こっちのほうが安いし。


使用した色ですが今日はもうあまり時間がないため、
後日この記事を編集して記録しておきたいと思います。

最後にモデラーズギャラリーには掲載しなかった写真でさようなら。
IMGP6371_R

ジムはエナメル筆塗りで、色が足りないところを塗装し、
ほぼ完成です、ほぼ。
IMGP6362_R
キャノン砲(この写真だと見えませんが)とフットミサイルも取り付けました。
武器はビームではなく、ジャンクパーツ入れにあったマシンガンを持たせました。
多分ジムストライカーのものかな?
後ろから。
IMGP6363_R
スラスター内側はクリアブルーにで。
キャノン砲を後ろにまわしたほうが、個人的には好みです。
キャノン砲を展開して、再び前から。
IMGP6364_R
IMGP6365_R
あとはシールドだけなんです。ネオジム磁石がまだ届かないんです。
遅いなぁ・・・。

いよいよ塗装も大詰めです。
今回は艶消しを行いました。 
IMGP6361_R
もともとグレー系で全体を塗装してましたので、
全体の印象はそんなに変わらないですかね。
今回は白っぽくなってないかな?
色の都合で分かりにくいだけかな??
どちらにしろキレイに見えてるので良しとします。

キャノン砲とフットミサイルも塗装を行いました。
IMGP6357_R
 IMGP6360_R
グレーとブルーとシルバーを適当に混ぜて、グレーながらもどこか青っぽい色を
目指してみました。
キャノンを単色で塗装したのは、本体側の情報量が多いためです。
こちらも派手にするのはよくないかなぁ、なんて。
ミサイルは色分けしましたけどね。

そしてシールドもこんな感じに。
IMGP6359_R
G3かな?

しかし、ここでまた失敗をしてしまいました。
シールドと腕の接続パーツを紛失してしまったのです。
着けないという選択肢も無くはないですが、せっかく色を合わせて
塗装しましたので、今回はネオジム磁石でなんとかできないか、やってみます。

磁石はAmaz○nで取り寄せ中です。遅いなぁ・・・。 

あぁ無残なり。
P1010956_R
結局割れてしまいました。

ぐすん。
とりあえず田宮さんのセメントにお願いしました。
完全乾燥するまできっちり待って、ヤスリがけして調えて、
ピンを短くカットして再塗装して取付ですね。
こういう場合は瞬着のほうがいいのかなぁ。
よくわかりませんね。

ぐっすん。

今日も帰りが遅くなってしまいましたので、作業はこれだけです。
キャノン砲はまだ一部をサフってあるだけで、色を何色にしようか考え中です。
とりあえず今のところは蒼系の色にしようと思っていますが、
アンクルアーマーがこの状態ですから、少し手を止めるかもしれませんね。
ではまた。 

昨日今日と塗装を行いまして、ジムはここまで進みました。
P1010944_R
P1010945_R
色分けと墨入れまで終わりました。情報量がかなり増えましたね。
ワンポイントの黄色で試験機っぽさを出したつもりです。

上半身アップはこんな感じ。
P1010946_R
スジボリをしたおかげで、マスキングがしやすかったですね。
直線という情報を足したおかげで、
それに沿ってマスキングをすればいいわけですから。
マスキングが苦手な私の解決策の一つとしてアリですね。

下半身アップ。
P1010947_R
墨入れは黒で行いましたがもう少し薄い色でもよかったかもしれません。
ちょっとメリハリが強すぎたかな。
後ろから。
P1010949_R
ふくらはぎのスラスターで情報量増してますね。
脚のアップ。
P1010950_R
フットミサイル取付用の穴の周りがきちゃない。
ミサイルつけると隠れるので気にしません。

ここまで来て大失敗してしまったのが2点ほど・・・
P1010948_R
まず一点目。左足のアンクルアーマーが完全に割れてしまいました。
慌てて接着剤でリカバリーしましたが、もうこれはダメですね。
足の内側なので、遠目では目立ちません。このままにします。
再塗装しようにも、外そうとすると接着部分から割れるでしょうし。
そしてもう一点。
P1010954_R
左肩のショルダーアーマー部分にクラックががが。
恐らく組んだ状態で墨入れしたときに入ったんじゃないかと。
油断してました・・・組む前に墨入れすべきでした・・・。
後ろ側にしておけば目立ちませんし、私はあまり動かさないので、
これまたこのままですね。 


あれ・・・・ランドセル上にキズがある・・・・・・・・・・ 

仕事と飲み会とで記録も工作もできませんでしたが、
いよいよジムも10回を超えて、塗装を始めています。
P1010937
2色のグレーを基本色とします。それぞれニュートラルグレーIIとIVです。

スネパーツ
P1010938
ほのかなグレーでいい色ですね。
下と上の淵部分はオレンジか赤でワンポイント入れようと思います。
そうじゃないとモノトーンで地味地味になりそうです。

もも
P1010939
うーんスジボリ荒い。こちらはワンポイントの彩いれるか考え中。

胸部
P1010941
こちらもダクトの周り部分は彩入れるかなぁ。マスキングできるかしら。

で、足だけ組んで2色のバランスを見ておきます。 
P1010943
うむ、OK。スリッパの上塗り忘れてるけど!!
後で塗りなおしておきましょうね。 

ジムはいよいよサフを吹き始めました。
なかなか忙しくまとまった時間が取れないため、少しずつです。
P1010932_R
太もも。スジボリは0.2mmのラインチゼルです。
まだまだボコボコですね。修行が足りません。
P1010934_R
膝からスネ。合わせ目はキッチリ消えているようです。
プラチップは形がバラバラです。100円ショップで買った0.3mmプラ板を
デザインナイフで切り出しているんですが、こちらも修行が足りませんね。

P1010935_R
先ほどと同じパーツです。膝の部分の長方形のスジボリは、
BMCタガネで彫った部分です。
ラインチゼルよりも力をかけずに彫れるような気がしますし、
実際線もキレイです。
P1010936_R
こちらは膝横、ラインチゼル。
ラインチゼルでキレイに彫る人だっているわけですから、
私が下手なんですね。

しかしこれを見るとBMCタガネファンになりそう・・・。 

8回目のジム。全体像が固まってきました。
P1010897_R
P1010898_R
下からと正面からの写真です。
いよいよキャノン砲を取り付けて、
ディテールアップや改造の工程が終わりに近づいてきています。
キャノンとランドセルの接続部がキツキツなので、
塗装前に少しやすっておいたほうがいいかもしれません。
P1010899_R
上半身をアップで。キャノン砲先端の砲口部分は、
ランドセルとの接続部分とちがいユルユルです。ユルユルユルです。
接着しておいたほうがよさそうなので、
ぴったり奥までではなくて、砲身から少し離した部分で
固定してみようかな。
また、キャノン砲の接続アームは横ロール軸といいますか・・・
傾けようとすると砲身も含めて全体が斜めになります。
そのため、頭と少し距離をあけようとすると、
全体が斜めになるため、垂直を保たせています。
この角度からだとわかりませんが、
頭と砲身がかなり近い。

まぁしょうがないですね。

次あたりは、ジムのサフに・・・したいと思います。では。 

本日もジムのディテールアップ加工を主に行っています。
P1010894_R
脚とつま先にプラチップを追加、そして・・・ふくらはぎ横にフットミサイルを追加。
これはバンダイのビルダーズパーツのMSキャノンについているものです。
ビルダーズパーツはディテール多めですので、
本体側もディテールを増やさないといけなかったのですが、
ウマくいっているのではないでしょうか。私にしては、ですがね。

ビルダーズパーツのMSキャノンはこれだけではありません。
メインディッシュはこちら。
P1010895_R
接着中です。MSキャノンの名の通り、キャノン砲。
ビームか実弾か、それはガンプラビルダーの設定次第ですね。 
今のところ私としてはビームキャノンと設定づけています。

先日ランドセルに排気口のようなディテールを追加したのは、
このビームキャノンを接続するため冷却が必要になるはず、という考察からです。

またキャノン砲とフットミサイル、増加装甲による重量増対応の為の、
ふくらはぎスラスター追加、と脳内で設定していっています。
スラスターを追加しましたので、プロペラントも追加したいところですが、
試作機というか試験機ということで、
稼働時間については考慮していない、という都合のいい設定。
ジムに追加プロペラントタンクは似合いそうもない、というのも理由です。 

若干モチベーションが下がってきたかな、という気がしてきました。
そろそろ違うキットに手を付けちゃうかもしれません。


あ、でも頭とキャノンの合わせ目処理しなきゃ。 

HGUCジムは、下半身のディテールアップに手を付けています。
P1010890_R
腰部フロントアーマー。
量産型ガンキャノンのフロントアーマーを参考にしました。
1ミリ角棒のプラ材を台形に切り出して貼り付けてます。
それから真ん中に2本スジボリですね。
P1010891_R
そして左脚にスジボリと、スネ部分にプラチップを貼り付けました。

今回一番手を入れたのはここでしょうか。
P1010892_R
ふくらはぎ上部にコトブキヤのスラスターパーツを追加しました。
唐突感がなくもないですが、ヅダがこんな風になっていましたので、
それをイメージしています。実際ぐりぐり動かすわけではないのでこれでいいのです。

脚のディテールアップはまだ道半ばですが、今のところモチベーションは落ちていません。
せっかくモチベ維持用にともう一つ何を作るか決めたのに、
今のところはジムをまだいじりたい。 

↑このページのトップヘ