タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

カテゴリ:HGUC > マラサイ(UC)

8月の中旬ごろから作り始めましたマラサイ、ようやく完成いたしました。
 IMGP6303_R
最初の投稿は8月26日でしたが、実際には合わせ目の接着を合わせると、
8月上旬位から手は付けていました。
ですので、私の中ではかなり時間かかってるように感じてますね。
それだけあって、完成した時の満足感はかなりのもの。
既に一番のお気に入りです。

久々にモデラーズギャラリーに投稿しましたので、そちらに載せていない
(ハズ)の写真を載せておきます。
 IMGP6309_R
ガイアの艶消しを使用しているんですが、半艶っぽいんですよね。
 IMGP6296_R
スラスターの薄肉化、きっちりきいてるように見えます。
次から必ずやるでしょうね。

ではカラーをば。あれ、ところどころ忘れてるぞ・・・。
C=クレオス G=ガイア T=タミヤエナメル
下地:サーフェイサーEVO黒(G)
薄い緑:フィールドグリーンFS34097(C)
濃い緑:グリーン(C)+GXクリアブラック(C)+ブルーFS15050(C)
動力パイプ:キャラクターイエロー(C)
フレーム:フレームメタリック2(G)
武器・シールド裏・足裏:ニュートラルグレーIV(G)+ニュートラルグレーV(G)
スラスター:スターブライトゴールド(G)、レッド(T)
墨入れ:墨入れ塗料(T)
汚し:ウェザリングカラーステインブラウン(C)、デザートイエロー(T)、ガンメタ(T)

こんなもんかな?

最後にモデラーズギャラリーを貼らせていただきます。
見ていただきありがとうございました。



墨入れとMr.ウェザリングカラーを使用しての塗装が終わりました。
P1010728_R
実物もいいですが、写真のほうが2割増しでかっこよく見えます。
なんでだろ。陰影がはっきりしてるからだろうな。
なんで陰影はっきりしたんだろ。わからない、まぁいいや。

P1010729_R
シールド側から。足元のディテールアップがイイ感じ。
P1010737_R
後ろから。これも実物より陰影はっきりしてます。

全体的にMr.ウェザリングカラーがあんまり目立たないかな?
実物はいい感じに汚れているんですがね。
それを含めても写真のほうが2割増しでかっこいい。

その写真写りの良さ、私に分けていただけませんかね、マラサイさん・・・。

次は艶消しコート、ドライブラシして、モノアイ取り付けて完成になります。

モノアイをものすごく忘れそうです。気をつけなきゃ。 

前回塗装が終わっていなかったグレー部の塗装が終わりましたので、
全体を組み上げました。

ちなみに前回グレー部をニュートラルグレーVで塗ると行ったのは、
嘘です(結果論)
 P1010713_R
一旦全体を組み立てました。
グレー部はニュートラルグレーIVとVを混ぜました。
まだ艶消しや墨入れなどは行っていない段階です。
こういう形を見ると、もういいかなって思っちゃいます。
が、汚しまでやります。というか実は済んでいて、
ほぼ完成までいっています。 
中の人はもう次何を作ろうか考え始めています。

という話は置いといて、後ろはこんな感じ。
P1010714_R
P1010716_R
スラスターの内側はエナメル筆塗りで。
P1010719_R
シールド裏側はニュートラルグレーIVとVの混色グレーにしました。
あれ、ファントムグレーでよくね・・・。

で、次の工程は全体にGXクリアーを吹いた後に、
墨入れとMr.ウェザリングカラーを使用して汚しをしていきます。
明るいグリーンが半光沢のため滲んでしまいますから、
一旦クリアでつやつやにしておくわけでございます。

最後にこの段階でのお気に入りショットを。
P1010721_R
シールドかっこいい。 

月は変わって9月、朝晩涼しくなって季節の変わり目を意識しますが、
プラモは変わらずマラサイです。

今日は帰りが遅くなったため塗装はお休み。
現在の状況を記録しておきます。
P1010701_R
黒下地の塗装は終わり、フレーム、動力パイプ、外装の緑系統2色の塗装を終えました。
ということで途中まで組み立て。 
動力パイプも黒立ち上げで黄色で塗装し、単品で見るとかなり黒かったので
心配だったのですが、組み立てて写真で見ると全然問題ないですね。
パイプだけはスミ入れしてあります。

背中側はこんな感じ。
P1010703_R
真ん中のスラスターははめたら取れなくなりそうなので、
エナメル筆塗りで塗り分けた後にはめます。
脇のスラスターは簡単に外れますのでこちらは組み付けておきました。
で、スラスターをリューターで削り込んでありますがそれがこちら。
P1010704_R
ビフォアがないとわからないかな?
内側はエナメル筆塗りで赤くする予定です。

あと塗装が残っているのは、足の部分塗装、シールド裏と基部、武装です。
全てニュートラルグレーVで塗装予定です。

あぁ・・・なんかお腹痛い・・・ 

今回は仮組状態から、プラ板とスジボリでディテールアップを行いました。
P1010688_R
主に腰下中心に。足に向けてボリュームが増えていくデザインですから、
どうしても面が多くなりますわな。
そこにプラチップ貼り付けて情報を追加しました。
腰フロントアーマーはちょっとやりすぎたかな?
汚しでなんとかなるでしょう。なんとかしましょう。

P1010690_R
それからちょっと暗くて見にくいですが、膝部アーマーの下部に、
1.2mmのラインチゼルでスジボリ追加しています。

P1010692_R
そして足上のズボンの裾に、0.2mmラインチゼルでスジボリ追加。 

とりあえず追加によるディテールアップはここまで。
次はリューターを使用して、バーニアと一部装甲の薄肉化をやっていきます。 

さて今回からは新しいキットに手を出していきます。
P1010673_R
HGUCマラサイ、ユニコーンVer。
ユニコーンのキャンペーンのときに買ったものです。
すでに表面処理、仮組、合わせ目消しが必要な部分の処理はしてあります。
やすりがけはもちろん前回のもので。

アンテナながっ。
左肩のトゲながっ。
とは思いますが、足の膨らんでる感じとかカッコイイ。
やっぱり量産機はいいなぁ。

さて合わせ目が出る部分ですが、
P1010674_R
脛部分真ん中。細くてヤスリが入らないので、消しはしません。
段落ちモールドにはたぶんしないでこのままですかね。

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頭部脇、肩関節の内側。ここは段落ち風で処理します。
若干荒いかな?サフ吹いたらチェックしましょ。

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バックパック、左肩ショルダーアーマー。
バックパックは豪快なモナカですな。
ショルダーアーマーはよっぽど最近のキットじゃなければこうなりますよね。
トゲ部分は表面やするくらいにしてあります。シャープにはしません。
なんかこれくらい丸いほうが私の好みですね。
尖ってるとなんかオーバーな気がします。

 P1010684_R
ふくらはぎ上。というか膝の裏というか。
ここは目立たないのでこのままいきます。

他に合わせ目を消したのは、下腕と腿ですね。どちらも後ハメなしで消せます。
こう紹介するなら写真撮っておけばよかった。

武器を除いて全体的には合わせ目消しの難易度は低いと思いました。
特に後ハメ加工無しで消せたのは大きい。あまり得意ではないので・・・。

で、ここから先のプランですが、
スジボリとプラ板貼り付けでディテールアップし、
黒立ち上げで塗装、かなり強めに汚しを入れたいと思います。
なにしろ、グりプス戦役時代のモビルスーツを運用しているわけですからね、
綺麗な状態なわけがない。
ということで汚しの練習台になっていただきましょう!

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