タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

カテゴリ: HGUC

実に1か月半ぶりの記録。
仕事忙しい&休日も予定あり&新しいことの挑戦への準備で、
全くといっていいほどプラモに触れませんでした。
本格的に全塗装、という制作ではないものの、
機体としては超がつくほど好みの機体です。
リハビリがてらぱちぱち組んだこちらでございます。
機体の姿かたちも設定も大好物なセカンドV。
確かGジェネで始めて見たんだと思いますが、一目ぼれですね。
V2も好きだし、Vも好きだしセカンドVも好き。
その正体は、一番好きなモビルスーツ何といわれたら、多分ジェガンと答える量産機スキー。
ジェガン立像お待ちしております。ジムでもいいのよ。
先のツイートにあるように、関節部分の丸いモールドだけ、筆で塗分けます。
さて今回の筆塗環境はこんな感じ。
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塗装筆には、筆先にコシがあり使いやすいと評判の、
ぺんてるのネオセーブルを使ってみました。
塗料はクレオスの旧水性モンザレッド。
模型用の面相筆の中には、これよりももっと細い筆は
数多くありますが、使ってみると評判通り、
筆先にコシがあり、塗料の含みもよく使いやすい。
見た目は筆先太いですが、コシのおかげで細い部分も塗りやすかったです。
P1040767
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ま、はみ出てるんですけどね(説得力ゼロ)
ということでこれにて完成。
P1040769
はぁカッコイイ。

とりあえず挑戦したいことの準備は、ガッツリ散財してひと段落。
積みプラをどんどん作っていきたい所存です。
が、まずは組むだけにしておいた、MGジェスタキャノンですな。

お迎えしたでっかいのとちっさいの、でっかいのから作っていきました。
まぁ塗装する気はないのでぱちぱち組んでいくだけなんですが。
キレイに作って自室に飾りたいので、ゲート処理だけは気を使ってやっていきます。
100均で爪磨きを購入。
P1040766
おわかりいただけるだろうか。
STEP1が2つあるのである。最初どっちが本当のSTEP1なのか
マジで分かりませんでした。多分ミスプリントなんでしょうが。
袋の裏側の取説を参考に、グレーのところがSTEP3、だと思われます。
いきなりこの爪磨きでもイケるかもしれませんが、私はヤスリの親父の
フィルムの400番からしっかりと。
P1040752
だいぶはっきりと白化したココを撮影。
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た、多分400番でヤスったあと・・・。白化がしっかり消えるところまでヤスリます。
この後神ヤス600番、800番、1000番のあと爪磨きのSTEP1・2・3で磨くとこうなります。
P1040754
多少擦り傷はありますが十分ピカピカです。コンパウンドでも使えば
もっとピカピカになるかもしれませんが、そこまではしません。
塗装しないとはいえ、とにかくHGとしてはパーツが多いので
組立には時間がかかりました。
塗装するのは一応ココだけ。なんで一応なのかは、後で筆塗で
小さいバーニア類を塗るかもしれないから。
P1040755
でっかいシールを貼ることになっています。
ガンダムベース東京で実物を見たときから、
ここを塗ることは決めていました。
塗装前はこんな真っ白です。
P1040756
これをマスキング。おおむね直線構成なので難しくありません。
P1040757
クレオスのクリアレッドと、ガイアのクリアブルーを混ぜて、
クリアパープルを作ってエアブラシでしっかり塗装。
P1040758
しっかり塗れましたね。
ということで完成です。
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デカい、すごい、カッコイイ(語彙力)
このポージングしかするつもりはないので、
クローやら何やらは作りません。おかげでものすごいパーツ余り。
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P1040763
P1040764
たまりませんね。
不安定なので、ところどころ接着してこのポーズで固定して、
ケースに入れてしまいたい。いつやることやら。
次は大好きなセカンドVを作ります。
が、しばらく多忙になるので、ちょっと先になりそう。

ペイルライダー陸戦重装備仕様、完成しました。
左顔アップ
いやぁイケメン。色もイイ感じにまとまってくれたようす。
キャノンポージング

GUNSTAにも投稿完了

★★★GUNSTA★★★

ヤフオクにも出品しています。

★★★ヤフオク★★★

導入したビデオライトの効果は大きいように思います。
次もプレバン製品から、RGシリーズのキットを作ります。
どんどん積みを消化しなくては。

前回デカール貼りまで終わりました。
艶消しを施す前に、エナメルのガンメタでスポンジチッピング。
シールドはこの後もう一度エナメル塗料を取りだして、
同じ作業を施しておきました。
ここでいったんスポンジチッピングを固定するため、
艶消しコートを吹いておきます。
その後足元を中心にウェザリングカラーのグランドブラウン
⇒サンディウォッシュ(もしくはグレイッシュブラウンだったかも)
の順に色を乗せて1時間ほど乾燥させました。
その後綿棒で軽く色を縦に拡げるように落としていきました。
足元以外の白い部分は大きな面の中心辺りに、
マルチグレーを軽く塗っておきました。
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これもまた、溶剤を染み込ませた綿棒で乾燥後に
落としつつ伸ばして明るさを落としておきました。
足裏のスラスターモールドには、
ウェザリングマスターのチタンを。
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全体がしっかり乾いたら、
ヌーベルカレーパステルの砂っぽい色のパステルを、
茶こしで粉にして、100均のお化粧用の筆?を使い、
足にこすりつけておきます。
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施工後のほうは砂がついた感じに見えるようになった。でしょうか。
このままだとスリッパの上の白のほうが茶が濃いので、
艶消しを吹いて固定した後に、ウェザリングカラーのグランドブラウンを、
足の裏に近い部分にのみ塗り⇒綿棒で落とし、
で二種類の茶色が見えるようにしてこんな感じに。
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陸戦装備ということで、脚を中心にウェザリングを施しました。
脚全体
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膝を強めに汚したのは、膝をつく姿勢をとることがあるかな、という妄想から。
他スラスターにICピン、頭部アンテナは0.8mmの洋白線に変更。
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これにて完成です。
P1040228
明日一眼での撮影を行いたいと思います。
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イケメンです。

前回補修が必要だったフロントスカート。
いじっていたらポリパテがポロッと外れてしまい、
結局黒瞬着で埋めなおし。
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これなら縮むことはない、ハズ。多分。
若干左側に気泡が発生していそう、という気がしていましたが、
P1040211
案の定。ただこれくらいなら、スポンジチッピングで
目立たないようにはできるハズ。完成を優先させることにします。
バックパックのへこみは、金属ヤスリで整面してみました。
P1040212
暗めの色で塗装するのでこんなものかなってところで。
フロントスカートも白で塗装しておきました。
今回は白と、黒に近い色のツートーンで組み立てたいと思います。
マスキング。だいぶこなれてきました。油断は大敵。
P1040213
塗り分け結果は後程にし、関節とマシンガン。
P1040215
関節にはウェザリングカラーステインブラウン、
マシンガンはウェザリングカラーマルチブラックで、
意図的にはみ出しながらスミイレ。拭き取った後です。
ウェザリングカラーパイセンにはいつもお世話になります。
その後タミヤウェザリングマスターでお化粧。
P1040217P1040220
次にスラスターをメタルカラーのクロムシルバーで塗装し、
綿棒で磨きました。
P1040216
手持ちにクリアオレンジが無かったので、
クリアレッドとクリアイエローを混ぜた色で、
焼けを表現してみます。
P1040218
慎重に細吹きしました。
足裏のスラスターモールドは、
グレーを塗装しましたが、ざっくりマスキングして、
若干グラデーションっぽくしておきました。
P1040223
後でドライブラシをする予定です。
ここで全体を組み上げて確認してみます。
イイ感じなのでデカールを貼り付け。
手持ちのデカールをもさもさ探って、
数年前の模型ホビーショーで買ったジャンクのデカールを発見。
そちらも適当に使いつつこんな風になりました。
P1040219
汚す予定なので程々に。
なんのデカールなのか分かりませんでしたが、多分戦闘機。
デカールの端っこにヴァンパイアと書いてあったので、
Google先生に聞いてみたところ、デ・ハビランドという、
昔の戦闘機?のデカールっぽい。
あまり詳しくないのでとりあえずヨシ(?)。
シールドの塗り分け、デカールはこんな感じに。
P1040222
これも同じジャンクデカールから。意味は分かりませんが、
多分識別番号とか・・・?
全然関係ないですが、ずーっとタミヤのマスキングテープカッターを
使っていたのですが、コクヨのカルカットにしてみました。
P1040214
切れ端がキレイに切れます、イイ感じ。

昨日のアルファタウリ ガスリーの優勝で興奮して眠れず、
今猛烈に眠い中前回を思い出しながら書いていきます。
接着部分やパテ盛りした部分を補修し、
滅多に吹かない捨てサフを吹いてみました。
頭部
P1040198
盛った接着剤が少し残っていますので、ラインスクライバーで削って直しました。
リヤスカート
P1040200
四角い部分にえぐれ、点線に沿って段差がまだ残っています。
こちらはもう一度瞬着を載せてからヤスリで直しました。
フロントスカート
P1040203-side
だいぶヤバイ。正直リヤスカート程度なら、
少し汚しを入れて誤魔化すこともできますが、
これはヒドイ。どうしたものか、とりあえず一旦保留です。
脚部ミサイルポッド
P1040207
上部の金属線部分は、クレオスのメタルプライマー改を筆塗りしてから
サフを吹いています。
初めて使ったのですがキレイに塗料が乗るもんですね。
追加した板状のモールド、リベット的なモールドもまぁ問題無し。
バックパック
P1040201
P1040202
結局ビームサーベルは横付けにしました。
しかしフロントスカート並みにヤバイ。思いっきり線が分かります。
どうしたらいいものか・・・。ちょっと手元の教科書やら、
先人の知恵やらを借りて直さないと流石に目立ちますね。

とりあえずフロントスカートとバックパック以外は軽く補修して、
プラとサフで汚れたパーツを洗浄し、
色替え予定なので本サフを改めて吹きました。
色は白系とグレーもしくはブルー系のツートーンでまとめたいと思います。
まず白から塗装。
P1040205
YF-19でもしようしたノーツフレッシュホワイトがまだあるので、
それで塗装。ウォーム系のホワイトでいい色ですね。

YF-19は既に完成しておりますがまだ完成写真を撮影しておりません。
そのうち撮ろう、ということで次を作ります。
IMG_0483
前々回もペイルライダーでしたが、今回は陸戦装備のほう。
積んであったものから出してきました。
既に写真のとおり仮組は終わっており、
肩の合わせ目消し、武器の合わせ目消しは終えています。
この間ほぼ同じものを作ったばかりですので、
要領は大体わかってはいますが、今回は胴の幅増し、
股関節の延長は行いません。
ではどんな風にしていくかというのを記録しておきましょう。
まず肉抜き埋め。
シールドのバンカーの裏と、足裏に肉抜きがありますので、
これを埋めます。
IMG_0486
IMG_0485
足裏はプラ板で、バンカーはポリパテとプラ板を併用します。
次にバックパックにビームサーベルを移設したいと思います。
ざっくりこんな感じに。
IMG_0484
横か上かで迷いましたが、
横にするとキャノン砲に干渉するかもしれないので上側に決定。
スラスターのモールドが邪魔になるので、
陸戦型ということもあり、ここはポリパテで埋めてしまいます。
同様にフロントスカートとリヤスカートの排気口のような部分も、
ポリパテで埋めて、膝前側のスラスターのような部分も、
プラ板で蓋をすることにしました。
IMG_0491
ざっくりこんな感じにプラ板とパテ盛り。
汚いですがどうせ削るのでイイノデス。
時間を置いてしっかりとヤスリ掛けして面を整えていきます。
バックパック
P1040189
フロント・リヤスカート
P1040190P1040191
それぞれ矢印の部分に大小気泡等がありますので、
これは大きい部分は瞬着ベビーパウダーパテ、
小さい気泡はタミヤのイージーサンディングで
埋めることにします。
次に足裏の肉抜き埋めですが、こんな感じにマスキングテープで型取り。
IMG_0489
右側はさすがに雑すぎました、結局型としては不採用、
左側の型を基本に少し大きめに0.3mmプラ板を切り出します。
0.3ならデザインナイフで切り出せるので楽ですね。
切り出したらヤスリで形とサイズを整えて貼り付け。
P1040192
とりあえずこんなもんでしょう。とはいえ淋しいので、
後でプラ棒を貼り付けて軽く補っておくことにします。
表面処理でこまったのが、足に装着するミサイルポッド
IMG_0487
右側のような状態でしたので、
潔くモールドは削り飛ばしてパーティングラインを処理しました。
上下に0.5mmの段落ちモールドをダンモで追加しましたが、
なんとも寂しいので1mmプラ板と1mmプラ丸棒で
それっぽい感じに。まだ真っ白なので分かりにくいですね。
P1040193
更に0.8mm洋白線をラジオペンチの先端を使いコの字型に曲げたものを
複数用意します。
P1040195
左右で長さが違いますが、差し込んで調整するので問題なし。
ミサイルポッドの装着後上側になるほうに、
穴開けの為の下穴をスプリングコンパスで点を打っておきます。
間隔は洋白線をノギスで測ってそれにコンパスを合わせておきました。
P1040196
ちょっと曲がってますね。まぁ気にしないで行きます。
0.8mmでしっかり穴開けして、先ほど曲げた線を差し込みました。
0.8mmのアルミ線の在庫があったので、
半分はそっちにしてみました。
P1040197
アルミ線のほうが柔らかく加工はしやすいですが、
ラジオペンチのギザギザの跡がつきやすいですね。
個人的には洋白線のほうが好きです。
曲がってますが気にしない(2回目)
一応陸戦型なので、重力下で整備するときの吊り下げ用の
フックということで・・・。

前回パーツの塗装がほぼ終わった状態で、次は光沢クリアーです。
光沢クリアーを吹く前に少しパーツは組んでおきました。
IMG_0438
続いてデカール貼り付け作業ですね。
私はデカールを貼る場合は、画像のように
たっぷり湿らせたペーパータオルの上に、
デカールを置いて作業しています。
バリバリ貼り付けていきました。
IMG_0440
この画像では少し分かりにくいかもしれませんね。
何とかして今日中に完成させたいので、
軽く光沢クリア→一気に乾燥させて、艶消しで完成!
DSC01863
ガンダムヘッドは上手くまとまってくれたと思います。
塗り分けは頑張りましたが、仕上げはキレイかと言われると
うーん・・まだ足りない、という感じ。
精度が甘いのか、スミイレが濃すぎるのか、雑な感じ。
もっと丁寧に、力を抜いてを心がけてみようか。
腰のパーツを一部紛失していました、紛失というか、
多分ランナーから切り取り忘れて捨てちゃいましたね。
GUNSTAに投稿しました。

★★★GUNSTA★★★

ヤフオクにも出品しました。

★★Yahoo!オークション★★

さて、次は何を作りましょうかね。

パーツの下処理はおおむね終えましたので、
サフを吹いてパーツをチェックしていました。
しかし、またもやパーツを紛失するという失態。
しかも頭部丸まるです。ウイングガンダム製作から何も学んでいませんね。
いや、学んでパーツストッカーを慎重したはずなのですが。
考えた結果、部分塗装の艶消しで仕上げていたHGガンダムが
あったので、彼から頭部を頂戴することに。
IMG_0422
単純に乗せてみるとこんな感じ。まだイマイチピンときません。
白黒なのは、色の差を無くすためですね。
ペイルライダーの頭部バイザーは紛失せずに残っていたので、
それをアンテナの代わりにかぶせてみます。
IMG_0424
IMG_0426
だいぶイイ感じになりました。これをそのまま
接着してしまうと塗装が面倒なので、
ブレードアンテナの基部を流用して、
ハメられるようにします。
IMG_0427
アンテナ側は少し平らになるように削り、
バイザーは大きすぎる感があったので、
こちらもエッジ出し兼サイズ調整の為にヤスリで削りました。
さて、今回の色分けですが、
本体は設定色に近い配色で、追加パーツは彩度の低い色を使い、
ベース機に対して追加された部分が分かりやすいような演出とします。
IMG_0436
本体のほうは濃い青はガイアのマーズディープブルー、
明るいほうは、余っていたクレオスのティターンズブルーに、
ガイアのEXホワイトをたっぷり、その後ガイアのウルトラブルーを足して、
青みを調整しました。
追加パーツはガイアのブルーグレーで、
彩度は落としつつブルー寄りの色を使ってみます。
まだバイザーは塗っていませんが頭部はこんな感じ。
IMG_0432
しかしここで彼が帰還します。
IMG_0433
今更見つかるとは・・・。
どちらを使うか悩みましたが、
バイザー側の平ピンを削り取ってしまっているので、
ガンダムヘッドを採用します。
まず明るい青から塗装、そこからマスキングで塗り分けます。
IMG_0434
なかなか細かい塗り分けが必要ですね。
EXホワイトの隠ぺい力が高いので、白は後回しでも大丈夫。
色分けがおおむね完了したところで並べてみました。
IMG_0435
素体となっているのがジムスナイパーIIっぽいので、
そちらの配色を参考にしました。胸部コックピットハッチは、
EXホワイト→ガイアのスーパーイタリアンレッドです。
また肩部と脚部増加パーツの排気口的な部分の白のみ、
タミヤのエナメルフラットホワイトをエアブラシで吹いた後、
エナメル溶剤で拭きとる技法で塗装しています。
後で手元の資料のジムスナイパーIIのイラストを確認したら、
胸部と胴体、フロントスカートアーマーの濃い青と明るい青の
配色が逆でしたね。
ガンダムヘッドの時点で既に改造しているので、
まぁ細かいことは気にしないことにしましょう。
次はスミイレ、の前に一旦各パーツを
軽く光沢クリアーでコートします。
スミイレと、残っている筆塗り色分け作業のにじみ防止と、
デカールを貼りやすくする為ですね。

サボイアの接着待ちや、塗装の乾燥待ち等の間に
仮組は進めていました、次はペイルライダーを作ります。
プレバン製品は積みっぱなしになりがちなので、
このあたりで一気に崩してしまいたいところ。
もうよほどのことがない限り、プレバンには手は出しません。
さてペイルライダー、以前ガンダムベース限定のクリアVerを
作っているので、塗り分けが困りものなのは分かっています。
特にその時はプロポーションは気になりませんでしたが・・・
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特に胴体の細さが気になってしまう。細すぎる。
太ももは簡単に位置調整をしてみましたのがこちら。
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腰のフロントアーマーと太もも付け根の位置で分かるだろうか。
太ももと腰関節をつなぐパーツ部分ににプラバンを挟み、
接続部分がその分下に行くように調整して、
太ももが長く見えるようにしてみました。少しだけですね。
本格的に伸ばすなら太もも切って貼ってなんでしょうが、
今回はやりません。
胴体は左右それぞれに1㎜のプラバンを貼り付けて、
幅増しました。
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サフ後なので分かりにくい。この後ヤスって整えてます。
ちなみに胸部の下側も同じように左右それぞれ1㎜幅増ししています。
バックパックは合わせ目を消しましたが、
横のモールドが中途半端なので、削り落としました。
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後でここには何かを貼りましょう。
他合わせ目は武器とプロペラントタンク、肩です。
武器は普通なので写真スルー。
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プロペラントはこの後にベビーパウダー瞬着でモリモリして削りました。
肩はイイ感じのようですね。
この後少しサボイアを集中作業の為、
カインズで買ったパーツストッカー的なケースに保存していました。
IMG_0420
便利。塗り分けが大変なのはわかっているので、
そこまではサクサク進めていきたいところです。

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