MGウイングのところどころに感じる古さに、
モチベーションを少しずつ削られましたが、
模型ホビーショーで何とか回復しました。
前回使っているヤスリについて少しふれましたので、
今回はその辺を少し書いておきます。
私が主に使っているヤスリ(金属除く)は、主に4種類ですね。
まずタミヤのペーパー+HiQパーツのリタックスティックハーフ。
百均のプラケースでピッタリサイズのものがあり、
あらかじめ切っておいたペーパーを入れてあります。
今のところ使用頻度は一番高め、ゲート処理は殆どこれでやっています。
特に400番はフラットな面出しをするときによく使います。
逆に800番の出番がほとんどないのが現状・・・。
あと600番の粘着剤がへたり気味。
次はスジボリ堂マジックヤスリ。
リタックスティックハーフを買う前は大体これでヤスっていましたね。
感覚的なものだとは思いますが、リタックスティックのほうが
パリッと面が出せるのと、ゲート処理はあちらのほうがピンポイントで出来ますね。
今は主に広い面をヤスるときに使っています。
リタックスティックに出番を取られがちで、
特に茶色君の出番がほとんどありません。
次はゴッドハンドの神ヤス。
よく使う消耗品はたくさんストックしちゃう人です。
見かけると毎回一つ買ってしまいます。
100均の小分け袋に入れて保管し、主に曲面に使っています。
更に600番は、同じく600番のマジックヤスリの替えの手持ち在庫が無いため、
広い面のヤスリの仕上げに使っています。
小さく切って使えるのが非常に使いやすく重宝しています。
切削力も長持ちするので、在庫がなかなか減りません。(買いすぎ)
カーブの強い曲面には、3Mのスポンジヤスリも併用しています。
さて、最後が最近導入した3Mのフッキットです。
240番、400番、600番を100均の小分け袋に入れて使っています。
裏がマジックテープのメスのようになっているので、
画像下のアクリルの細い板に3Mの薄いマジックテープのオス側を貼り付け、
マジックヤスリのようにして使っています。
マジックヤスリよりさらにマジックテープ部分が薄い為、
240番がフラットな面出しに大活躍しています。
切削力、耐久性も高く、マジックテープなので交換も楽々。
タミヤのペーパーを使い切ったらスタメンはこちらになる予定です。
アクリルの細い板は、Google先生で探せばアクリルの加工・販売業者さんが
出てきますので、そちらでフッキットのサイズに合わせてカットしてもらいました。
フッキットのネックは、少し手に入りにくい点、
店頭売りは見たことがありませんので、ネット通販が主な入手手段になると思います。
またもともとホビー用ではないため、特に240番の切削力が強すぎるのか、
全体的にヤスリ傷が深めに残ります。
ウイングで本格的に運用しはじめ、サフレスで塗装するつもりで
スタートしましたが、サフらないと傷が残ってしまいそうです。
一応フッキットの600番の後に、神ヤスの600番で仕上げを行っています。
ツールだけはいっちょ前に揃えています。めんどくさがりの楽したがりさんなんです。
モチベーションを少しずつ削られましたが、
模型ホビーショーで何とか回復しました。
前回使っているヤスリについて少しふれましたので、
今回はその辺を少し書いておきます。
私が主に使っているヤスリ(金属除く)は、主に4種類ですね。
まずタミヤのペーパー+HiQパーツのリタックスティックハーフ。
百均のプラケースでピッタリサイズのものがあり、
あらかじめ切っておいたペーパーを入れてあります。
今のところ使用頻度は一番高め、ゲート処理は殆どこれでやっています。
特に400番はフラットな面出しをするときによく使います。
逆に800番の出番がほとんどないのが現状・・・。
あと600番の粘着剤がへたり気味。
次はスジボリ堂マジックヤスリ。
リタックスティックハーフを買う前は大体これでヤスっていましたね。
感覚的なものだとは思いますが、リタックスティックのほうが
パリッと面が出せるのと、ゲート処理はあちらのほうがピンポイントで出来ますね。
今は主に広い面をヤスるときに使っています。
リタックスティックに出番を取られがちで、
特に茶色君の出番がほとんどありません。
次はゴッドハンドの神ヤス。
よく使う消耗品はたくさんストックしちゃう人です。
見かけると毎回一つ買ってしまいます。
100均の小分け袋に入れて保管し、主に曲面に使っています。
更に600番は、同じく600番のマジックヤスリの替えの手持ち在庫が無いため、
広い面のヤスリの仕上げに使っています。
小さく切って使えるのが非常に使いやすく重宝しています。
切削力も長持ちするので、在庫がなかなか減りません。(買いすぎ)
カーブの強い曲面には、3Mのスポンジヤスリも併用しています。
さて、最後が最近導入した3Mのフッキットです。
240番、400番、600番を100均の小分け袋に入れて使っています。
裏がマジックテープのメスのようになっているので、
画像下のアクリルの細い板に3Mの薄いマジックテープのオス側を貼り付け、
マジックヤスリのようにして使っています。
マジックヤスリよりさらにマジックテープ部分が薄い為、
240番がフラットな面出しに大活躍しています。
切削力、耐久性も高く、マジックテープなので交換も楽々。
タミヤのペーパーを使い切ったらスタメンはこちらになる予定です。
アクリルの細い板は、Google先生で探せばアクリルの加工・販売業者さんが
出てきますので、そちらでフッキットのサイズに合わせてカットしてもらいました。
フッキットのネックは、少し手に入りにくい点、
店頭売りは見たことがありませんので、ネット通販が主な入手手段になると思います。
またもともとホビー用ではないため、特に240番の切削力が強すぎるのか、
全体的にヤスリ傷が深めに残ります。
ウイングで本格的に運用しはじめ、サフレスで塗装するつもりで
スタートしましたが、サフらないと傷が残ってしまいそうです。
一応フッキットの600番の後に、神ヤスの600番で仕上げを行っています。
ツールだけはいっちょ前に揃えています。めんどくさがりの楽したがりさんなんです。