タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

2019/05

MGヘイズル改の次はHGで。
はい、大好物なんです、ジェスタ。
胸部と腰部は最近作りましたが。
合わせ目や、気になる部分を確認しておきました。
P1030892
膝小僧部分に合わせ目。ここは挟み込みなので段落ち予定。
P1030891
ジェスタで特に気になってたところ1つ目。
二の腕部分なんですが、比較できるように右と左で腕の角度を変えてあります。
右腕側は体側に肘が曲がるようにしてありますが、
この場合正面からだと前腕が太く見えるためその分二の腕が特に細く見えます。
それに対して左腕側、正面方向に肘が曲がるようにすると、
前腕も細く見えるようになるため、細さが気にならなくなります。
ここは二の腕にプラバンを貼って幅増しをしたいところです。
次は肩の前後。
P1030890
ジェスタで特に気になるところ2つ目。
アポジモーターだと思われるモールド。
このままでもいいのですが、塗り分けるのが大変そうなのと、
シャープな感じにしてみたい。
こちらは穴開けして裏からプラバン貼り後、パイプ的な何かを貼るかたちにしたい。
次はシールド。
P1030889
ミサイル?グレネード?ですが、発射口と一体化しています。
削ってプラ棒差し込んでシャープにしたいところですが、
ここをどうやってキレイに削り取るのかが課題です。
場合によってはこのままかもしれません。
次に前腕。
P1030888
合わせ目が両腕出ます。ここも挟み込みですが、
膝と違って後ハメが出来そうなので、ここは接着して消しましょう。
頭部。
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矢印部分に合わせ目。挟み込むパーツはほぼ無いので、
ここはそのまま合わせ目消しを行います。
肩の上部とバックパック。
P1030886
矢印部分に合わせ目。挟み込むパーツはポリキャップと、
肩との接続パーツ位なので、前後のアポジ加工後に接着で合わせ目を消します。
バックパックのシールド保持アームには肉抜き。
ここは何かしらの方法で肉抜き穴を埋めます。ポリパテかな?
とりあえず加工予定はこんなところでしょうか。

失敗してもいいじゃろ、と自分に言い聞かせながら製作を進めていきたいと思います。

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前回ほぼ完成しておりました、ガンダムTR-1ヘイズル改を撮影しました。
なんだかんだ色々試しましたが結局撮影ブース使うのが一番いいんじゃないか、
という結果。
よくよく考えれば撮影ブースっていう名前の専用機材ですから当たり前か。
写真がこちら。
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欲張って横にくっつけてみたりしました。
モデラーズギャラリー、GUNSTAにも投稿。

ヤフオクにも出品しております。
★★ヤフオク出品ページ★★

今回は基本に忠実に塗装の足付けの為に全体をヤスリ、
面だしを行い、武器以外はサフレスで塗装し、
細かい部分の塗り分けはアクリジョン筆塗りで、
一部には付属のステッカーを使うことで綺麗に仕上がったと思います。

次に作るものは既に決まっています。HGUCから・・・。

残す作業はバックパックのスラスターとライフルくらいです。
スラスターは中にアクリジョンクリアレッドをエアブラシで吹いて塗装した、
ロゼットワッシャを仕込みました。
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クリアイエローやオレンジでもよかったかもしれませんが、
アクリジョンの手持ち在庫にはありませんでした。
プライマー無しでも色はのっているように思います。
装着するとこうなります。
P1030879
金属パーツならではの輝きと精度。
スラスターの外側はフレームメタリックII、内側はハーマンレッドです。
ライフルは違う素材感を持たせるために、
本体には使用していないメタルブラックで塗装しました。
P1030880
これを持たせて完成です。
P1030881
P1030885
ちゃんとした撮影は後程行います。

前回は脚の仮組と基本塗装まで終えたところでした。
細かい塗り分けは、多くをアクリジョン筆塗りで進めていきました。
今見返すと勘違いしそうですね。足裏はラッカーエアブラシ、
赤いパーツは筆塗りです。左の写真は赤いパーツがきれいですが、
これもアクリジョン筆塗りが下地です。
モデルアート誌で下地の大切さを説いていた号がありましたが、
あの号を思い出す出来ですね。下地って大事。
ちなみにこの後800番で研いでならしてから、
再び赤を筆塗りしています。
P1030857
多分アクリジョンだから研げるんだと思います。
水性アクリルやエナメルだとこうはいかないんでしょうね。
足首のシリンダーのインナーチューブは4Artistマーカーで。
P1030859
簡単で仕上がりも素敵。
他にもふくらはぎのスラスターになる部分の脇部分を
アクリジョン筆塗りで塗り分けました。
ただ塗り分けたのではなく、瓶生で塗ってみたり、薄めてみたりしました。
まずこちらが瓶生。
P1030861
正確には、筆に軽く水を含ませてから瓶生。
続いてエアブラシ溶剤+アクリジョン溶剤+水性アクリル溶剤の混合液で薄めたもの。
P1030860
パッと見では溶剤で薄めたほうがきれいなんですがね。
カメラで撮ると瓶生のほうがきれいに見えます。
見えにくい部分で試して良かったですね。
これはまだ試行錯誤中です。アクリジョン塗装の最適解を早く見つけたいもんですね。
クレオスさんからのさらなる積極的な情報発信もお待ちしつつ。
さらに足裏のスラスターも筆で塗り分け。
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比較の為に片方は未塗装で撮影しました。
これはアクリジョンではなくタミヤエナメルチタンシルバーです。
ド安定の発色。伸び、乾燥の速さ、発色は素晴らしい、って使うたびに思います。
これで両脚の塗り分けはほぼ終わりの為、デカール貼り作業。
が、ここでアクシデント。
破れてしまいましたね・・・。
エナメルを調色してなんとかリカバーしてみましたが、
やらないよりマシっていうところでしょうか。まだ修行が足りませんね。
他は問題なく完了し艶消しコート・・・の前に、
シールドも作業を進めます。
両脚と同じように塗装は済んでいるので、塗り分けから。
P1030865
マスキングし、エナメルのジャーマングレーをエアブラシで吹きました。
自分でも納得の出来です。
デザインナイフの刃はケチらないのがマスキングの基本ですね。
続いてバックパックと臀部アーマーのスラスターを塗り分け。
P1030866
既にアクリジョンのネービーブルーで塗装してあったものを、
まずEXホワイトで塗装→ハーマンレッドで塗装し、
写真のようにスラスターの内側をマスキング。
アルティメットブラック→フレームメタリック2で塗装しました。
P1030867
スラスターの内側だけ赤くなるように塗装しました。
メタリックが漏れている部分もありますが・・・まぁOKです。
脚や腰を艶消しし、組み立て!
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カッコイイ。
脛とふくらはぎのスラスターの黒い部分は、
付属のシールを貼ってから艶消しコートしました。
奥まっていて塗りずらいので、思い切ってシールです。
シールドを背負わせたほうがAoZ感が出るんですが、塗膜が・・・。
サフレスでよかった、と今更ながら、そして改めて思いました。


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前回からの1週間で結構作業を進めてしまったので、
ツイッターで自分の作業をたどりつつ記録せねば。
もうどっちがメインだか分かりませんね。
前回は胸部とバックパック、頭部が塗装・組み立てまで終わり、
腕の仮組を始めたところでした。
仮組は終了し洗浄、塗装までは普段通りに完了。
いつもと少し違うのは、スミイレの色を一部変えたところですね。
こういうモールドはヘイズル改に多いので、他にも多用していきます。
帰省と元号の変わり目を挟んで両腕の続き。
デカールを貼り、艶消し。そして脚を仮組。
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うーん、カッコイイ。
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膝小僧のパーツはやたら堅かったので写真の部分までハメて止めました。
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ふくらはぎのスラスターはジムスナイパーIIやネモに似ていますね。
時系列的にいうとジムスナイパーIIが祖先になるんでしょうかね。
スラスターのフィン状の部分は削り込みシャープ化。
P1030852
右が施術前、左が施術後です。こういうところはピンピンにしたほうが
カッコいいですね。
実は両肩にデカールを貼る直前に、胸部のデカールを貼り忘れていたことに気づきました。
そのまま行きますけどね・・。
そして脚パーツを洗浄して、塗装に入ります。
フレームは上半身と同じくアクリジョンのネービーブルーを使用しました。
が、詰まる詰まる・・・。
一度に塗装するパーツ数が多すぎたのか、希釈が上手くいってなかったのかは
わかりませんが、パーツの一つがぶつぶつに。
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神ヤスの800番で磨いた後がこちら。
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組むと見えない部分なので、これで十分でしょう。
白いパーツからタミヤのスミイレ塗料グレーでスミイレしました。
今回も別パーツに見えるようなスジボリは追加済。
HiQのラインスクライバーとスジボリタガネを併用しました。
まずスジボリだけ、スミイレ前の写真がこちら。
P1030854
赤いフリーハンドの線に沿って彫ってあります。
こちらはスミイレ後。
P1030853
・・・分かりにくいかな・・・。
赤でのスミイレまでやろうと思ったのですが、
乾燥を待つスミイレ後の白いパーツで机が埋まったため、
続きはまた後日。


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