タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

2019/01

ガルバルディβは撮影待ちまでいきましたので、
次のキットにいこうと思います。
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ドレッドノートガンダム(Xアストレイ)。
今回はXアストレイとして製作していきます。
製作自体は2回目、完成品がまだ手元に残っているので、
基本的にはソレと同じ工程をふんでいきます。
覚えている範囲で。
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確か首の延長をしたような。それ以外は合わせ目処理、
一部後ハメ処理もしていますね。
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スラスターにはICソケットピンを。これも今作にも使っていきます。
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ドラグーンの小さなスラスターにもメタルビーズ。
今回は各ランナーにタグをつけて終了です。
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私は18mmのマスキングテープをタグにしています。
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ドラグーンの合わせ目処理が・・・。

前回で基本塗装は終了した為、エナメル筆塗りで一部塗り分け。
モノアイはシルバーマーカーにUVレジンでいくことにしました。
軽くバラシて艶消しの前に、エナメルジャーマングレーを使い、
久々にスポンジを使って塗装。チッピングというのかそれともスタンピングというのか。
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よーく見ないと分からない。でもそれくらいで止めとかないと、
やりすぎちゃう。
艶消しを吹いてみたらもっと目立たなくなりましたけどね。
艶消し後、グレイッシュブラウンを筆でエッジを中心に塗りたくり、
ウェザリング薄め液をしみこませた綿棒で機体の上から下へなぞってみました。
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ちゃんと写真撮らないと分からないですな。右側のペーパーパレットは、
スポンジとエナメル塗料の残骸です。
その後タミヤのウェザリングマスターをエッジに乗せたら、
最後の最後、モノアイは。
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UVレジンを薄くするようにして硬化。
薄いので赤く見えませんが、一応クリアレッドのUVレジンです。
一応これで組み上げて完成です。
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撮影は今度の週末あたりに行う予定で。
光をあててミラーレス一眼で撮りましたが、モノアイがイイ感じ。
汚しはまだまだ修行が足りないかなぁ。

Monkey製作の次はガルバルディβで。
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その姿はもう既にバラバラ。
随分前に仮組はしてありました。
一か月以上前だった。ちなみに首も足首も延長しないことにしました。
ということで合わせ目処理、串うちからのサフ。


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サフはすでに全部終わり、本体のグレー部分はすべてメカサフヘヴィで。
一部塗り分けはシールドと、バックパックのスラスターも塗り分けます。
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シールドの黄色のマスキングは、付属のシールをマスキングテープ代わりに。
実は初めての試み。
土日で一気に塗装。寒かった。
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まだ艶消しはしていませんので、テカテカ。
後ろ腰のスミイレが拭き取り忘れですね、あとで拭いておきましょう。
暗めの赤はあずき色、茶色は適当に混ぜ混ぜしたので、あんまり覚えていません。
動力パイプ部はキャラクターイエローを使用してみました。
シールドの塗り分けは・・
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珍しく完璧。ここまで綺麗に決まるとは思いませんでした。
シールドはフィールドグリーンとマーズディープブルーを混色。
取説を参考にしています。
今作は全体的に塗装がイイ感じ。

昨年最後の記録ではがれてしまっていたフロントフォークの塗装は、
マーカーで補修。
4ARTISTというんでしょうか。インナーチューブのほうが特にキレイに
色が出てくれました。
最後にヘッドライトレンズやらワイヤリングやらを接着して完成。
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あまりに時間をかけすぎて途中で接着部分が外れてしまったりということも
ありましたが、なんとか完成。
FUJIMIのMonkey、精度はイイと思うんですがその分パーツが細かい、小さい。
2回目の製作でしたがやはり難しかった。

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