タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

2018/12

無理のない程度にスパートをかけて、
納品までいかなくても完成はさせたいところ。
友人なので許される?牛歩製作もあと少し。
メタリックの下地の黒塗装も確かこれで最後かな?
ミラーとナンバープレートは黒色にしておこうかな?
週末にメタリック塗装、組み立てを行いほぼ形になりました。
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フロントフォークのマフラー側が、
フォークとハンドルを組み立てる際に手で触ったことで、
メッキがはがれて黒の下地が出てしまいました。
それ以外はとりあえず大丈夫そうなんですが。
さて、どうリカバリーしたものか。

年内完成を目標に進めているメッキモンキー、
前回黒ツヤ塗装を始めたところでした。
ぷつぷつなってしまうような状態でしたので、
ガイアのアルティメットブラックにEXクリアを足して、
薄めにして吹いてみたところ、
大分イイ感じに仕上がりました。この後神ヤスの磨き番手で磨いてから、
クレオスのメッキシルバーNEXTでメッキ塗装。
それなりに満足いく出来となりましたので、組み立て再開しました。
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デカールも順次貼り付けていっています。
残るは前の足とハンドル回り、年内完成に少しですが光明が見えてきました。

もう今年何度目だろうか。また風邪をひいてしまった。
しかも派手に。日曜にはようやくおさまったので、
Monkeyをまた少し。
ヘッドライトケースを接着したのですが隙間が。
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私の風邪のように派手に隙間が。
瞬着+ベビーパウダーをとりあえず盛ってみました。
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これで埋まってくれれば作業はすぐに終わるしありがたいのですが。
思った通り直ぐに硬化した為削ってみます。
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見た目はキレイに埋まったようです。すりすりしても気持ちいくらい。
サフを吹けばもっとよくわかるはずです。
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はい、キレイに埋まりました。めでたしめでたしです。
ちなみにクリップ挟むところがなかったため、
このようにブルタックを少し使って竹串を刺してあります。
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掴むところがないパーツのときは便利ですね。
ガンプラのときは使う機会ないですが、
バイクの時は使いどころが多くなりますね。
メッキ塗装の為に黒く塗装して今回は終了。
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まだツヤが足りないので、今回の黒より薄く希釈して上塗りしましょう。

牛歩どころではないスローペースで進んでいます、FUJIMI Monkey。
前回タンクのメッキ塗装を行いましたが、すぐに接着するパーツでもなく。
チェーンカバーを黒く塗装してコーションラベルを貼ったり、
リヤキャリアとテールランプ・ウインカーとステーをメッキ塗装したり。
タンクを比較するとメッキ感は抑え目。
さすがに黒を塗装してさらに磨いてツヤッツヤにしたタンクには見劣りしますね。
あとはシート下の樹脂パーツ系を黒くして、チェーンケースと一緒に艶消し。
接着はセメダイン ハイグレード模型用。重宝しています。
スイマセン、ここまで写真無くて。
ここまで作業した後の写真で濁しておきます。
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タンクを頑張った甲斐が目に見えるというのは、
モチベーションの維持には十分効果がありますね。
なんとしても今年中には完成させねば。

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