タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

2017/01

ついにスサノオのパーツが先週末届きまして。
どうも発送作業が遅れていたようですね。
問い合わせようとホームページ確認したら
書いてありましたわ。
早速週末に塗装して...
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一気にここまで。
久々に塗装を始めたら楽しくなって、
そのまま本体パーツは塗装完了。
塗装が終わったらもう、
ヒャッハー我慢できねぇ!となりまして、
全部組みたてたという次第です。
残りはシラヌイとウンリュウと、スタンドです。
さて軽く塗り分けしたところを。
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首元と言いましょうか。ゴールドですね。
タミヤの曲がるマスキングテープと、
普通のマステを使用。
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携帯からだからなのか、うまく見えませんね。
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あとはガントレットを白とグレーで。
磁石使うとか言ってましたが、
外さない前提ならそのままで後ハメいけました。
外すと塗装持ってかれてるのが
見えると思います。
もちろん外しませんが。

最寄りのスーパーにある書店にMACHINE HEAD
を発見。以前にも買いましたが3つ買って
2つが色付バルバトス、1つがクリアのバルバトス。
ゴルァァァ!!
リベンジというわけじゃないですが3つ購入。
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スペリオルがほしかったけど、
かぶらなかっただけまぁよし。
しかし、値段の割にデキは素晴らしくいいと
思いますね。
サイズもちょうどいい。
数買うには少し高めですが、
スペリオル出るまで粘り....たい。

パテが乾いたかな?ということでヤスリました。
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見た目はアレながら、触った感じは平らってます。
しかしこれだけパテ残ってるってことは、
それだけ段差があったってことですよね。
底もこんな感じだし。
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ヤスってもこんなに残ってる。
前の方にも段差がありまして。
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パテ盛ってやすらないとダメっぽいです。
これはまだまだ時間がかかりそう。

スサノオのパーツはまだ届きません。
マゼランの船体は、黒い瞬着でとめました。
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大きいのもあり、パーツが反っているようです。
隙間うめ効果も狙っての黒瞬着だったのですが、
それでも隙間が出ている様子。
固まったのを確認してこうしてやりました。
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タミヤのラッカーパテを塗りたくり。
一応楊枝でならしましたけどね。
触った感じもうカラカラですが、とりあえず
1日以上待ちましょう。
一部モールドは、ヤスリで削って、
もう一度彫り直すほうが良さそう。

マゼランは接着→待ち→接着中です。
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砲塔のパーツから接着。
砲に穴開けたいんですが、細すぎて
私の腕では無理と判断。
それから船体をヤスリ→仮組状態。
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この中身が悩みどころ。
はっきりいって回転方向の稼働はいらないので、
接着するのは確定。
砲塔の接着待ちが終わり次第仮組みして、
中身の芯みたいな部分をどう組むか考えましょう。
今までの艦船旧キットのようには、
いきませんねぇ....。

パーツ請求中のスサノオ、
塗装待ちのため、届くまではこれを作ります。
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パーツ少ないし、接着に時間かかりますから、
マゼランとかちょうどいいのかなと。
いかにも宇宙戦艦っぽいデザイン好きです。
色はなんとなくこの色のイメージじゃないですが。
青っぽいっつーか、紺っぽい色のイメージ。
と思ったら取説にそっちの色もありました。
パーツは緑ですが。
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こんな感じ。
さて、接着していきましょう。

悲しみにふけっておりました。

とりあえず塗装しようと思い、
持ち手にパーツをつけていたときのことです。
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ここまできて気付きました。
パーツが足りない。
肩のパーツが片方無いのであります。
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コレです。
なんとか郵便局へ行き、
定額小為替を手に入れ、
パーツ請求をすることができました。

パーツ請求の時は少し高くなってもいいから、
切手で請求させてほしいです、バンダイさん...。

とりあえずパーツが届くまでは、
違うもの手を付けてようと思います。

アレがいいかな。

前回トゲトゲ加工の準備をしましたが、
その結果はこんな感じ。
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写真ではわかりにくいですね、
多分いい出来だと思います。
あとは表面処理して洗浄を
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既に済ませて乾燥中。
あぁ、ドライブースがほしい。
今はサフを吹くか吹かないか、考え中ですが、
工程は省ければ省きたいんですよねぇ...。

自宅にいるときは大体PCから更新してましたが、
これからはスマホも併用していこうと思います。
そのほうが、制作途中の写真撮りやすいんです。
最近気付きました。遅い。

さて、スサノオは全体のヤスリと、
尖らせたい部分の処理を始めています。
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こんな風にエポキシパテを盛って
(右下は余ったエポキシパテを相方にあげたら
こうなりました。私より扱いが上手い。)
乾いてから削るという、普通のやり方。
私は2回目ですけどね。
1回目は盛大に失敗したので、今回こそは。

で、こうなりました。
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前回より遥かにいい。
よく色んなところで見る画です。
サフ吹いたらボッコボコだったりして。
見えにくいところなので多分大丈夫かな。
で、端っこ削ってプラ板貼ってみました。
これまた乾いたら削ってシャープにします。

流し込みのプラセメントで良かったのかな・・・。

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風邪を引いてしまい手を付けられず、
自宅に帰る時間が迫ってきましたので、
とりあえず完成です。

グロスインジェクションで無塗装でも光沢があり、
しかも色分けが素晴らしい。合わせ目も出ない。
ビームショットライフルですら、ちょっとしか
でないんですよ。
これは素晴らしいですね、
とても気合入ったキットでした。

さて、帰る準備をしなくては。

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