タン塩によるタン塩の為のプラモデル製作記録

自称プラモデル中級者くらいのタン塩による自己満足プラモデル製作の記録

2016/09

今回からは今年の模型ホビーショー、バンダイブースで購入しました、
ガンダムクリアカラーVerを作っていきます。
いつもはやらないランナー紹介。 一応スペシャルな商品ですし、これくらいはね。
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多色成型のAランナー。実にキレイな色です。
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シールドを拡大。
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脚の裏側から。モールドが透けて見えるとメカメカしい感じです。
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黄色パーツ。ちょっと黄緑がかったような白っぽいような。
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胸部の青パーツ。ダボが綺麗に見えます。
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元は白いパーツ。白っぽいクリアで成型されています。
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 シールド裏。こう見ると細かいモールドがよくわかります。
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 脚。これはよくわからない。

他は通常版のガンダムと同じなので割愛。説明書も一緒です。

塗装は関節とバックパック、スラスター、武装に対して行います。
色は・・・クリアパーツなので普段はこういうところに使わないシルバーに
してみようと考えています。

では。 

前回はエアブラシを終え、次はグレー部分の筆塗装という段階でした。
私は筆塗装を行うときはこれを使っています。
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100円ショップで売っている使い捨てのパレット。
何かと使い勝手がいいんですよね。これは10枚で100円でした。
パレット右上の黒いのは黒い瞬間接着剤です。
メガ粒子砲塔の接着に使用しました。 
紙パレットなるものを使ってみたいのですがあちらはお高いのと、
この使い捨てパレットと比較すると手に入りにくいので・・・。

筆塗装を終えた状態がこちら。
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塗装面がテカテカピカピカしています。
これを艶消しして、完成です!

艶消しは、ガイアのEX艶消しクリアに、同じくガイアのフラットベースを足しました。
完成品はこちらです。
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なんか白っぽくなってる・・・。気のせいかな・・・。
イマイチ艶消しがうまくキマりません。
これ成功してんのかな・・・違うよな・・・。

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調子に乗って多めに撮って多めに載せました。
ローアングルがカッコイイ。
背景も黒にしてよかった。ずっと黒でしたけど。

一応使用した塗料を記録しておきます。
アルファベットは例によってメーカーの頭文字です。
下地=瓶サフ1000番(C)
緑=EXモウリーグリーン(C)
黄=サンシャインイエロー(G)
グレー=ジャーマングレー(T)
台座=ニュートラルグレーV(G) 
コート=EXフラットクリア(G)+フラットベース(G)

今回は使った塗料の種類が少なかったですね。



さて、次作るものですが、当然クリアカラーガンダムをサクっと作ろうと思います。
無塗装で行こうと思いましたが、
関節とバックパックと武器類は普通のグレーですので、
これらだけ塗装しようと思います。墨入れは多分しませんね。
あと頭部バルカンも塗装しようかな。 

エアブラシによる塗装を終えました。
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取説の色よりは鮮やかなグリーンを使いました。GXモウリーグリーンです。
前回記録した通り、黄色い部分を先に塗装し、
マスキング後グリーンを塗装しました。
マスキングは、タミヤの9mmマスキングテープを、
大体1㎜ごとに切り、細かいテープを貼っていきました。
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横から。
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前から。

残った作業は、グレー部分の塗装と艶消しコートです。
グレーの塗装はエナメルで筆塗りしようと思います。
では次回。 

途中大失敗はありましたが、全体のサフ吹きまで終わりました。
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斜め上から。
二連装メガ粒子砲はまだ接着していませんので傾いてます。
これらはすべて塗装後に接着します。
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斜め前から。サフ状態って嫌いじゃないですね。これはこれでかっこいい。

スタンドはすでにニュートラルグレーVで塗装済みです。
単品では初めて使用しましたが、思ったよりグレー。うれしい誤算です。

さて、塗り分けですが、
一応箱絵を参考に塗り分けます。
黄色い部分(艦橋と艦体横)は先にエアブラシでその辺りを黄色くしておき、
マスキング後全体の緑を塗装します。
その後グレー部分は、筆塗りで対応しようと思います。

黄色も筆塗りすれば楽なんでしょうが、隠ぺい力が弱いので、
無理なんだろうなぁ。 

SDロト、さくっと完成です。
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水性ホビーカラー筆塗りと、同じく水性ホビーカラー艶消しクリアを
エアブラシでコートして仕上げました。
なんかかわいい。
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パーツの端にでている筆ムラがイイ感じ。
これは狙ってやったわけではありません。
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 脚の裏は空っぽです。スッカラカンです。まるで私の財布のようです。
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変形。というか、ペターーーン、って座ってます。

これにてSDクシャトリヤ、完結です。 

主砲以外は接着が完了し、全体をヤスリがけしました。
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もともと緑色の艦体ですから、この時点ですでに十分ムサイですね。
P1010756_R
 実は大失敗に近い状態の場所があります。
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 説明書をちゃんと読んでいませんでしたね。
3を接着する前に8を接着してしまいました。/(^o^)\ 
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むりやり羽みたいな部分をグリグリ動かしてくっつけましたが・・・
みっともない・・・ 
あとでやすりがけでどこまでフォローできるかな。
当然反対側も同じ状況です。
まぁ少しでもキレイにリカバリーするしかないですね。 

ムサイの接着を待つ間、ふとこれが目に入りました。
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サフで止まっていた、SDクシャトリヤに入っている、SDロトです。
そのまま封印してしまうのももったいないので、
これを塗装し完成させようと思います。
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大きなパーツはこれで全部。
キャノン砲2本はクシャトリヤ作成時にフレームメタリックで塗装済みです。

これだけ大雑把なパーツ構成ですから、
塗り分けはエアブラシではきついものがありますので、
塗装はトップコートを除いて水性ホビーカラーを筆塗りで塗装していきます。

おまけですから、次は完成したものになると思います。 

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ムサイ2回目。接着の様子を撮影しております。
合わせ目を処理する必要がある部分の接着を先行して行い、
今この状態。
コムサイは接着しておりません。

 P1010750_R
ファルメルよりはこのデザインの艦橋のほうが私は好きですね。
どうやって塗り分けようか。

P1010751_R
横から。
後ろのスラスター部分のデザインが好きなんです。
足が伸びた先についたような感じ。 

まだあまりヤスリがけが出来ていませんので、
ヒケ具合が掴めておりません。
が、船体部分は大きなバリがありましたね。



接着部分が多いので、待ってる間が暇になります。
ということで、ムサイとは関係ないおまけに手を付けております。 

ムサイの工作は今日はお休み。
昨日の段階で接着が必要なパーツを一部くっつけています。
ちょっと帰りが遅くなったため、写真を撮る時間がありません。
ということで、結構前に作った作品をば。
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SDシリーズよりサザビーです。
確かジムの次に作ったキットのはずです。
これもまだスミ入れ→缶の艶消しスプレー
で作ってた頃ですね。
今見ると余計思いますが、
このサザビー素の出来が非常にいいと思いますね。
IMGP0229_R
 ほぼ無塗装ですが、雰囲気出てます。
赤の成型色もいいんでしょうね。
 
もう手元になく実家においてあるので記憶が頼りですが、
首の可動がイマイチだった気がします
あとは武器が大きいので地面と干渉してたような。

ですがそれを考慮しても、色、組みやすさ、値段、
素晴らしいキットじゃないかなーと思いました、まる。 

続けてガンダム艦艇系キットです。
DSC_0044_R
あれ・・・縦横比がおかしい・・・?
デジカメじゃなくて携帯から撮影してリサイズしたからか・・・。
と思い、もとの画像を探したらすでに消してました/(^o^)\

かなり昔に一度だけ作ったような気がします。ファルメルだったかもしれませんが。

縮尺の関係でグワジンより少し大きいサイズで、
色分けも直線的な部分が多そうなので、
マスキングからのエアブラシ塗装で塗り分けたいと思います。

ムサイ、デザインは好きですが、後ろへの攻撃手段がない。
対空防御はモビルスーツで行う前提なんだろう、ととらえておきます。 
MSイグルーの劇中くらいの運動性あれば、すぐ回頭できそうですけどね。



あぁ・・あとジオン軍の艦艇ではザンジバルが欲しかった・・・。 

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